こんにちは。
小学校受験でおなじみの受験対話総合研究所です。
毎年、恒例になっています、
両親面接講座を８月下旬から開講いたします。
がんばっているお子さんの合格を確実なものにするのは、
両親面接における、お父さま、お母さまの「ことば」です。
借り物の表現で面接に臨み、うまくいかなかったとしたら…
面接で光るのは、「確かな響き」のある「誠実なことば」です。
お子さんの合格のために、お父さま、お母さま、「ことば」を磨きましょう！
全２回・個別指導
お申し込み・お問い合わせは、メールでお願いいたします。
以下のページでも、講座のご案内をしています。
■ サンケイリビング新聞社 「秋の生涯学習特集」
http://mrs.living.jp/sp/univ/05/
こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所です。
受験対話総合研究所では、昨年の３月に、
大人のための「日本語レッスン」の第一弾を
サンケイリビング新聞社主催の『春の生涯学習ウィーク』で
「知的な女性は話し上手」というタイトルで行いました。
受講生のみなさまに、「話しことば」の根源を学んでいただきました。
今回ご紹介する講座は、大人のための「日本語レッスン」の第３弾になります。
講座のタイトルは、「知的な女性は文章上手」です。
受講生のみなさんに、「書きことば」についてお話をします。
日本の学校教育では、
小学校のときに作文はありましたが、
それ以後、文章についてちゃんと教えてくれる大人はいませんでした。
書く機会も、ほとんどありませんでした。
あったのは、試験という枠の中で書く答案としての文章だけ。
つまり、採点基準に合わせて書く文章だったのです。
しかし、社会に出て、人生経験を積み重ね、
経てきた自分の人生をかえりみると、
事あるごとに、ちょっとした文章が書けると、
得することがけっこうあるものだと、みなさんお気づきなのではないでしょうか。
そんなお話もさせていただきます。
お子さんの小学校受験をひかえたお母さま、お父さま方は、
合格を目指して、
「志望理由書」や「両親面接」の対策をすることになると思います。
しかし、これも、試験前にちょこっと準備して
それで目的が達成できてしまう、試験という世界でのお話なのです。
子育てをしている親御さんにとって、一番大切なことは何んでしょうか？
それは、お子さんに、「ことば」について、ちゃんと教えることです。
●自分の「思い」を整理するのは「ことば」です。
●自分の「思い」を相手に伝えるのも「ことば」です。
●相手の「思い」を受けとめるのも「ことば」です。
●そして、考えることは、すべて「ことば」なのです。
生きていく上で、こんなに大切な「ことば」について、
お母さま、お父さまは、お子さんに「何を」教え、
また「何を」育ててあげたのでしょうか？
お子さんにしてあげられる最高のプレゼントは、「ことば」の教育です。
まずは、お父さま、お母さまが、「ことば」について勉強してみませんか。
お子さんの「ことばの教育」のために、
勉強してみようと思われた、意欲のあるお父さま、お母さま方と
お会いできることを楽しみにしております。
サンケイリビング新聞社主催
『春の生涯学習ウィーク２０１３in新宿』
■【講座名】
「知的な女性は文章上手」～心を届ける文章の書き方～
■【講師】 受験対話総合研究所 研究員
■【内容】 「私の思いが相手の心に届かない。寂しい」
言葉は相手の心に届いて初めて意味を持ちます。よい人間関係を
築くために、自分の心を届ける文章の書き方を学びます！
■【日時】３月２２日（金） 午前１０時３０分～１２時
■【場所】工学院大学 新宿キャンパス
■【主催】サンケイリビング新聞社
■【協賛】文部科学省
■【受講料】５００円
■【講座紹介】サンケイリビング紙 ３月２日号
■ 【事前の申し込みが必要です】
サンケイリビング新聞社「生涯学習ウィーク」事務局
フリーダイヤル ０１２０（１２２）５８１
月～金曜（祝日を除く） 午前１０時～午後５時
こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所です。
受験対話総合研究所には、
幼児だけでなく、大学生も「ことば」を学びに来ています。
先日、留学から帰ってきた早稲田大学国際教養学部の学生たちが
こんな話をしていました。
国際教養学部では、留学が必修で、
英語圏の大学に留学を希望すると、
選考は、TOEFLの点数と１年前期の成績で決まる。
だから留学前は、みんなまじめに語学の勉強している。
しかし、実際に留学してみると、
現地で本当に必要なのは、
高度な英語力ではなく、
英語を使って「何を」したいのか、英語を使って「何を」話すのかという
結局、日本人としての自分の中身が問われることになるのだというのです。
大正時代のことですが、新渡戸稲造が、
「国際人の必要条件の１つは、愛国者であることだ」と述べています。
つまり、日本の文化を理解し愛する人間であることが、国際人の大前提だ、
ということです。
日本のことをきちんと説明できないような「英語屋さん」は、
「国際派」とは言えないということなのです。
■■■■ お知らせ ■■■■
わが子を「国際派」の人間にしたい、と考えているお母さま方にお知らせです。
お子さんに必要なのは、
英語で何をするのか、という目標に少しずつ気づかせてあげること。
また、 英語で話をする中身を、少しずつ育ててあげることです。
今回、幼児のお母さま方にご紹介するのは、「和ちび会」の舞台です。
「日本の伝統芸能を、子供と一緒に楽しみたい」という主催者の思いが伝わってくる舞台です。
親子で参加し、「心を動かしながら」一緒に楽しみます。
自然と、日本文化の楽しさ、やさしさ、あたたかさが子どもたちに伝わります。
（これは、外国の方が、興味を持って､日本人に質問してくる分野です！）
アンパンマンやドラえもんやしまじろうとは、
ひと味違った楽しみを親子で見つけることができると思います！
【第四回 和ちび会の公演会のご案内】
■ ７月１６日（祝日）
■ 烏山区民会館ホール（京王線・千歳烏山駅下車 徒歩１分）
■ １３時開場 １３時３０分開演
■ チケット 前売り券９００円（前日までに申し込みください）
当日券 ９９９円（０歳無料・１歳以上有料）
■ 申し込み info@wachibi.net
手作り 「試験に出る名称カード」 好評発売中！
このカードにある「名前」は、試験に出るものばかりですが、知らないお子さんが多いのです。「こんな名前まで覚えておかなきゃいけないの？」とお母さまが思われる「名前」が多いのが特徴です。使いやすい大きさのカードで、外出先でのちょっとした時間でも、クイズ形式で楽しく「名前」を覚えることができます。今からこのカードで勉強すれば、試験で「名前」がわからなくて困ることはありません。聖心女子学院、白百合学園、立教女学院、成蹊小学校、光塩女子学院、暁星小学校を目指すお子さんには、ぜひ使っていただきたいカードです。 ●カラー １６５枚●手作り感があります。ご了承ください。 ●価格：１５７５円（税込）
お問い合わせはこちらまで
HP：幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所
TEL：03-3203-0215