2009年 6月 2日
タグ: お受験, 光塩女子学院, 受験対話総合研究所, 家庭教育, 小学校受験情報, 幼児教室, 暁星小学校
カテゴリ: よくある質問
こんにちは。
小学校受験でおなじみの受験対話総合研究所の平野伸明です。
今日は、「受験対話」に、「娘のことばが悪いのではないか」と、
心配されているお母さまが、訪ねてこられました。
娘さんは、小学校受験をして、有名私立小学校に通う4年生です。
先日、小学校の父兄会で、娘さんのことば遣いについて、担任の先生から注意を受けたそうです。
先生に、「ことばの躾は、家庭教育の問題だ」と言われた。
お母さまは、お子さんを、有名なお嬢様学校に通わせれば、
いい教育が受けられ、おしとやかに育ってくれるだろうと思っていた。
もちろん、「ことば遣い」もよくなるだろうと。
ところが、「ことば遣い」は、どんどん悪くなり、
とうとう、担任の先生に、家庭の問題だと言われて、困り果てて、相談に来られたのです。
みなさんは、どのように思われるでしょうか?
まぁ、それにしても、そうした言葉の「よい」「わるい」は、
どのような基準で決められるのでしょうねー。
たとえば、敬語の問題です。
最近の子どもは、先生に対して、敬語が使えない、とよく言われます。
ところが、敬語というものは、使えば使うほど、相手との距離感が増して、親密度が薄れます。
よそよそしい感じになことは、お母さま方も経験があることでしょう。
教室が、先生と生徒の豊かな一体感を目指す所であるとすると、
緊密なふれあいの中では、敬語の使用は当然少なくなります。
そのような場で「先生に対しては敬語を使え!」という注意は、
それ自体、矛盾をはらんでいますよね。
つまり、子どもたちの本来の言語活動を妨げることにもなるのです。
と、このようなことを考えていて、ふと思い出した文章がありました。
九州大学教育学部の2002年の入試問題に出ていました。
前田秀樹さんの『倫理という力』という文章です。
要約すると、次のようになります。
たとえば、料理人になりたいと思ったら、
すばらしい先輩から、そのあこがれの技術を学びたいと自然に思う。
だから、先輩からの指示に従い「躾」を受けることも、
また、あこがれの先輩からのいい影響、「感化」を受けることにもなる。
あこがれる「技術」があるところには、「躾」と「感化」がある。
ところが、学校の勉強には、子どもたちが、あこがれるような技術がない。
あるのは、「受験技術」くらいだ。
学校の勉強には、子どもたちが、尊敬できる技術がないから、
それを教えている先生から、「躾」や「感化」を受けることもない。
というような内容です。
教育学部の入試問題に、このような内容の文章を出すなんて、
九州大学、やりますねーと、感心したので、よく覚えているのです。
ところで、今日、ご相談に来られたお母さまには、
「受験対話」の「親子で学ぶ日本語教室」でのレッスンに参加することをお薦めしました。
この教室では、小学校では習えない「ことば」の訓練をしています。
この訓練を受けると、どうなるのか?
学校の成績が上がることは、もちろんですが、
その成果は、学校の先生方や他の生徒たちから、
「生徒会長」にしたい子として推薦されるようになります。
つまり、人に好かれる子になるのです。
幼児教育・お受験対策・小学校受験は受験対話総合研究所にお任せ下さい!

受験対話研究所 教室風景
受験対話総合研究所では、ご両親に幼児教育の要点を理解してもらい、小学校受験を成功させるために最も大切な、「家庭教育」の方針を決めていただくことから始めています。
ご両親が、毎日実践している家庭教育の内容と完成度に説得力があれば、有名私立小学校受験の合格は確実なものになります。
お子様の人間力を育てる幼児教室、受験対話総合研究所では、お父様お母様のバックアップも万全です。
お問い合わせはこちらまで
HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215
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2009年 4月 24日
タグ: お受験, ことば教育, 受験対話総合研究所, 家庭教育, 小学校受験情報, 幼児教室, 暁星小学校
カテゴリ: よくある質問
こんにちは。
小学校受験でおなじみの「受験対話」総合研究所の平野伸明です。
今日、テレビを見ていたら、女性アナウンサーが、京都の雑貨屋さんを紹介していて、
商品の一つを指差し、「この青いヤツもきれいですねー」と言っていました。
また、別のアナウンサーが、「なにげに、いいですよねー」と。
アナウンサーの日本語が、ちよっとひどい。 いや、ひどすぎる。
最近、「受験対話」では
最近、「受験対話」には、有名女子高校の学生が、毎日のようにやって来きます。
「受験対話」で、小学校受験の勉強をしていた子どもたちが高校3年生になり、
同じ学校の友だちをつれてくるのです。
ところが、「受験対話」で、小学校、中学校、高校と勉強を
続けてきた子どもたちと、あきらかに違う高校生たちなのです。
「あたし、恋愛なんて、一個もしたことないんですー」と、
有名私立の女子高校生が言いいます。
そうか、近ごろは、恋愛経験を一個、二個と数えるのかー。
「一個、上の先輩がぁー、慶應大学とか早稲田大学に受かってー」
これも、小学校受験のお母さま方があこがれる、
有名私立の女子高校生たちが言うのです。
若い人たちは、年を「個」で数えます。
「一歳年上」なんて言わないのです。
年だけではありません。
「個」という助数詞で、いろいろなものを数えてしまいます。

「受験対話」の場所についても、
都電早稲田駅の前に、「ビルが三個並んでいて」と言います。
「その先に学校が二個あって」なんて続けてしまいます。
学校は「個・戸」では数えません。
また、「教室の前に、車が二個とまっていた」と言います。
「二台」とは言わない。
面倒だから簡略化したいという気持ちはわかるけど、
何でも「個」ですますのは、どうかと思います。
椅子は一脚、机も一脚、カミソリは一丁、手紙は一通、煙は一筋、などなど。
「受験対話」では、みんな数え方があり、それぞれに、どうしてそう数えるのか、
歴史があることを勉強させています。
「ことば」は生き物だから、数え方も時代とともに変わります。
ウサギは一羽と数えていましたが、一匹でも構わなくなりました。
大きな蝶も一頭と数えていましたが、一匹で構わなくなりました。
若い人たちに、このくらいは、勉強してもらわないといけないのではないのでしょうか。
高校生をみていて、大人の責任の大きさを感じています。
写真は、初めてやってくる女子高校生たちに、
とても好評の「受験対話」の教室から見える新緑です
幼児教育・お受験対策・小学校受験は受験対話総合研究所にお任せ下さい!

受験対話研究所 教室風景
受験対話総合研究所では、ご両親に幼児教育の要点を理解してもらい、小学校受験を成功させるために最も大切な、「家庭教育」の方針を決めていただくことから始めています。
ご両親が、毎日実践している家庭教育の内容と完成度に説得力があれば、有名私立小学校受験の合格は確実なものになります。
お子様の人間力を育てる幼児教室、受験対話総合研究所では、お父様お母様のバックアップも万全です。
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2009年 3月 8日
タグ: お受験, 受験対話総合研究所, 家庭教育, 小学校受験情報, 幼児教室, 早稲田大学高等学院, 白百合学園, 立教女学院, 聖心女子学院
カテゴリ: よくある質問, 親御さんへのアドバイス
こんにちは。
小学校受験でおなじみの平野伸明です。
昨日は、早稲田大学の大隈講堂で、
早稲田大学高等学院中学部の学校説明会が行われました。

「受験対話」に通われているお母さま方は、
みなさん、参加されて、その後、おしゃべりを楽しみました。
このブログを読まれているお母さまの中には、
「えぇ、なぜ、小学校受験を考えているお母さま方が、
中学校の説明会に出席するの?」
と不思議に思う方がいらっしゃるかもしれませんね。
でも、「受験対話」で勉強されているお母さま方は、
こう、考えます。
「だって、子どもは、小学校を卒業したら、中学に進学します。
当然、中学校のことも、知りたくなりますよねー」と。
まぁ、当たり前と言えば、当たり前のことなのですが、
自然な気持ちなのです。
お母さま方の感想は
「受験対話」では、この説明会の後、お母さま方と、いろいろ話をしました。
さすがにみなさん、
「そこに、気づきましたか!」
「そこ、聞き逃しませんでしたね!」
などなど、
「話しことば」の勉強をされているお母さま方ですから、
他の人が見落としそうなところ、うっかり聞き過ごしそうなところを、
きちんと見たり、聞いたりしていました。
「受験対話」では
まぁ、まぁ、その話し合いの内容(成果)は、別にして、
「受験対話」で注目したことを一つご紹介します。
以前、早稲田大学高等学院中学部では、
専任の教員を募集していました。
(2008年8月30日に締め切られています)
応募するときに、課題作文を提出しなければならないのですが、
そのタイトルが、
1.担当教科を通して、中学生に何を伝えたいか。
2.学校活動全般を通して、どのような中学生を育てていきたいか。
というものだったのです。
昨日は、これを、「受験対話」に通うお母さま方にも、書いてもらうことにしました。
課題は、お母さま方に合うように、少し変えました。
1.大人として、お母さまとして、いまの中学生に何を伝えたいか。
2.小学校、中学校の学校活動全般を通して、
どのようなお子さんに育てていきたいか。
というものです。
文章を書いてみると、自分は、
「何がわかっていて」「何がわかっていないのか」がはっきりします。
つまり、いろいろ、気づくことがあって、
今後、「やらなければいけないこと」、課題が見つかるのです。
「受験対話」では、お母さま方に、この作文を書いてもらって、
それを、持ち寄って、また、話し合いをする予定です。
ぜひ、みなさんも、このタイトルで、作文を書いてみてください!
きっと、気づくことが、たくさんたくさん、出てきますよ!
試験に出る「暁星小学校・合格問題集」
この「暁星小学校・合格問題集」は、受験対話総合研究所から暁星小学校に合格した子どもたちが、8月、9月に使用していた問題集の中から、試験によく出る問題を40題厳選しました。
数の問題やシーソーの問題など、書店で見かける暁星小学校の対策本の問題より、難しいと感じるでしょうが、この問題集で、繰り返し勉強すると、暁星小学校の過去問題を一瞬見ただけで、子どもたちの頭に、解法パターンがすぐに浮かぶようになります。
入試で、問題のスピード処理を求める暁星小学校の対策が、ご家庭で出来ます。
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