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日: 2009年1月17日

鳥越俊太郎氏が早稲田に来たー!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの「受験対話総合研究所の平野伸明です。

毎日、ほんとーに、寒いですね。:oops:
みなさん、お元気でしょうか?

私は、昨日、早稲田大学の学生たちと、早稲田大学で行われた
鳥越俊太郎氏の講演会に行ってきました。
今回は、大学生が、どのような勉強をしているのかをちょっとだけ、ご紹介しますね。

「受験対話」では、大学生の「ことば」の指導も行っています。
学生たちが、「ことば」の勉強の一環として、講演会に参加するときには、目的がはっきりしてます。
それは、講演後の「質疑応答」の時間に、講演者と、よい人間関係を作ることです。

つまり、この次、また鳥越さんとお会いした時に、
「早稲田大学で、○○の質問をしてくれた××君だったね」
「あの時は、ありがとうございました」
なんて、微笑み、一杯乾杯できような関係を目指します。

たとえば、今回でしたら、質疑応答の時間に、学生たちが、質問に立ち、
鳥越俊太郎さんに、まず信頼してもらえるように努力しました。

そのために学生たちは、事前に鳥越さんについての予備知識を頭に入れました。
著作物を何度も読み、出演されている番組も見て、質問を準備して、講演会に参加しました。
そして、当日の鳥越さんのお話を踏まえた上で、質疑応答の場に臨んだのです。

こういう努力の結果として、学生たちは、鳥越俊太郎さんから、とっておきの話を引き出すことができました。
鳥越さんは、テレビキャスターでありますから、お話が上手です。

しかし、今回、会場にいた約200人の学生の知りたいことを、
すべて話してくれるわけではありません。(これは無理ですよね)
だからこそ、「質疑応答」の時間が、大事なのです。

この短い時間の中で、鳥越さんが持ってらっしゃる、
とっておきの話を引き出せるかどうかは、聞き手である学生たちの「器量」によって決まるのです。

「器量」とは何か。
それは、学生一人ひとりの、人間としての幅であり、厚みです。
ひと口に言えば、人生経験ということになるでしょう。

だから、質問は「鏡」だと、よく言いますよね。
質問という「鏡」を通して、自分がうつし出されてしまう。
つまり、質問一つで、その人の実力が、相手に見抜かれてしまうのです。
言い方を変えれば、たった一つの質問でも、相手に好意を持ってもらうことが、できるということです。
講演会に参加するときには、「準備」が大切なのです。
「受験対話」では、このようなトレーニングを行っています。

私立小学校の「学校説明会」でも

今年も、5月、6月に、私立小学校の学校説明会が行われます。
お母さまは、どのような「準備」をされて臨まれる予定でしょうか?
学校説明会は、先生方と、人間関係を作る場です!
ただ、黙って、聞いてくるだけでは、意味がないのです。
お母さま、心配や不安はありませんか?
もし、少しでも不安があるようでしたら、ぜひ、「受験対話」に声をかけてください。

:arrow:学校説明会のことなら:「受験対話」総合研究所

をクリックしてみてくださいね!お待ちしています。

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試験に出る「暁星小学校・合格問題集」

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この「暁星小学校・合格問題集」は、受験対話総合研究所から暁星小学校に合格した子どもたちが、8月、9月に使用していた問題集の中から、試験によく出る問題を40題厳選しました。
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