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日: 2009年3月1日

子どもだけでなく、親も変われば合格が近づきます。

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの受験対話総合研究所の平野伸明です。

今日は、光塩女子学院に合格したナミちゃんの話をします。
ナミちゃんが、光塩女子学院に合格できたのは、
お母さまが大きく変わられたからです。

ナミちゃんは、年少、年中と、集団授業の幼児教に通っていました。
お母さまの話によると、
ナミちゃは、いつも「うわの空」で、先生の指示を聞いてませんでした。
つまり、人の話を気にしない、人の話を「聞く」ということが、できなかったのだそうです。
だから、ペーパーで花マルがもらえる数は、いつも3割くらい。
先生からは、「しょうがない子」「できない子」「どこにも合格しないわ」と思われていて、
幼児教室で、ほめられたことは、一度もなかったそうです。

まぁ、集団授業の場合には、ナミちゃん以外にも生徒がいますから、
先生も、そう、細かいところまで、注意することは難しいという現実があります。
自然に、「できる生徒」ばかりに目がいくのでしょうし、
幼児教室の合格実績を上げるために、
合格できそうな子だけを「かわいがる」ということが
あるとも聞きます。
だから、「うわの空」クセのあるナミちゃんは、
やっかい者扱いされていた、とお母さまは感じていたそうです。:cry:

そこで、お母さまは、新年長になった11月に「受験対話」に来られました。
結論を先に言いますと、「受験対話」では、お母さまに変わってもらいました。
先生だけでなく、お母さまにも、問題があったからです。
集団授業では、どうしても、よそのお子さんを意識して、ナミちゃんと比べてしまいます。
だから、隣に座っているお子さんよりも、マルの数が少ないナミちゃんに、
お母さまは、イライラして、叱っていたのです。
つまり、少しずつでも、ナミちゃんのペースで、
マルが増えることを、お母さまは、待てなくなっていたのですね。

子どもの心は…

子どものこころは、傷つきやすいものです。
大人の、何気ない一言に、傷つき、体調をくずし、言葉を発しなく子もいます。
ナミちゃんは、お母さまが変わってくれたことで、救われたのです。
いま、ナミちゃの夢は、自宅の近所にある「東京女子医科大学病院」の
お医者さんになることです。
がんばれ、ナミちゃん!:razz:

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受験対話研究所 教室風景
受験対話研究所 教室風景

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