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日: 2010年8月12日

唱歌の歌詞を楽しむマキちゃん!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所の平野伸明です。

昨日、マキちゃんが、文章を書いて持ってきました。
幼稚園の年中さんから、「受験対話」に通ってきているマキちゃんは、
今年高校3年生になりました。

彼女は、大学の附属高校にいますので、
エスカレーターで大学に進学できます。
受験勉強はせずに、好きなことができるのです。

彼女は、中学に入ってから、長期の休みなると、
海外への短期留学をくり返していて、
現在、4カ国語がしゃべれます。
そして、それぞれ現地の大学で、
しっかりしたレポートが書けるだけの教養も身につけています。

そんな彼女が、
昨日の夜、なぜか眠れなかったので、文章を書いていた。
見てください、と持ってきたのです。

その文章を要約すると、
「海外に出るようになって、
私は、古い唱歌の歌詞を楽しむようになった。
特に好きなのは、『故郷』『赤とんぼ』『荒城の月』『花』。
留学の時はもちろん、日本にいるときも、
いつも、カバンの中に、唱歌の歌詞を入れて持ち歩いている。
詞を読む。
心が洗われる気がする。
日本語の、凜とした美しい響きを口ずさむと、
この国に生まれて、よかったと思う」。

というものでした。

「受験対話」では、幼児の頃から、
美しい「ことば」の響きを、体にしみこませる勉強をしています。
生きていく上で大切な、語感を磨くことになるからです。
幼児からの徹底した日本語教育は、
海外で活躍することを夢見る若者たちにこそ、大切なのですね。

関口芭蕉庵
関口芭蕉庵

文章を読み終わってから、
マキちゃんが好きな場所だという、
「受験対話」から歩いて3分くらいのところにある「芭蕉庵」に
散歩にいきました。
「国際人の必要条件の一つは、愛国者であること。
つまり、日本の文化を理解し、愛する立派な日本人であること。
これが、国際派の大前提だ。
日本のことを、ちゃんと説明できないような『英語屋』さんでは、
国際派の名に値しないよね」
マキちゃんは、そんなことが、ちゃんとわかっている高校3年生に育っていました :razz:

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