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鳥越俊太郎氏が早稲田に来たー!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの「受験対話総合研究所の平野伸明です。

毎日、ほんとーに、寒いですね。:oops:
みなさん、お元気でしょうか?

私は、昨日、早稲田大学の学生たちと、早稲田大学で行われた
鳥越俊太郎氏の講演会に行ってきました。
今回は、大学生が、どのような勉強をしているのかをちょっとだけ、ご紹介しますね。

「受験対話」では、大学生の「ことば」の指導も行っています。
学生たちが、「ことば」の勉強の一環として、講演会に参加するときには、目的がはっきりしてます。
それは、講演後の「質疑応答」の時間に、講演者と、よい人間関係を作ることです。

つまり、この次、また鳥越さんとお会いした時に、
「早稲田大学で、○○の質問をしてくれた××君だったね」
「あの時は、ありがとうございました」
なんて、微笑み、一杯乾杯できような関係を目指します。

たとえば、今回でしたら、質疑応答の時間に、学生たちが、質問に立ち、
鳥越俊太郎さんに、まず信頼してもらえるように努力しました。

そのために学生たちは、事前に鳥越さんについての予備知識を頭に入れました。
著作物を何度も読み、出演されている番組も見て、質問を準備して、講演会に参加しました。
そして、当日の鳥越さんのお話を踏まえた上で、質疑応答の場に臨んだのです。

こういう努力の結果として、学生たちは、鳥越俊太郎さんから、とっておきの話を引き出すことができました。
鳥越さんは、テレビキャスターでありますから、お話が上手です。

しかし、今回、会場にいた約200人の学生の知りたいことを、
すべて話してくれるわけではありません。(これは無理ですよね)
だからこそ、「質疑応答」の時間が、大事なのです。

この短い時間の中で、鳥越さんが持ってらっしゃる、
とっておきの話を引き出せるかどうかは、聞き手である学生たちの「器量」によって決まるのです。

「器量」とは何か。
それは、学生一人ひとりの、人間としての幅であり、厚みです。
ひと口に言えば、人生経験ということになるでしょう。

だから、質問は「鏡」だと、よく言いますよね。
質問という「鏡」を通して、自分がうつし出されてしまう。
つまり、質問一つで、その人の実力が、相手に見抜かれてしまうのです。
言い方を変えれば、たった一つの質問でも、相手に好意を持ってもらうことが、できるということです。
講演会に参加するときには、「準備」が大切なのです。
「受験対話」では、このようなトレーニングを行っています。

私立小学校の「学校説明会」でも

今年も、5月、6月に、私立小学校の学校説明会が行われます。
お母さまは、どのような「準備」をされて臨まれる予定でしょうか?
学校説明会は、先生方と、人間関係を作る場です!
ただ、黙って、聞いてくるだけでは、意味がないのです。
お母さま、心配や不安はありませんか?
もし、少しでも不安があるようでしたら、ぜひ、「受験対話」に声をかけてください。

:arrow:学校説明会のことなら:「受験対話」総合研究所

をクリックしてみてくださいね!お待ちしています。

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試験に出る「暁星小学校・合格問題集」

暁星小学校・問題集

この「暁星小学校・合格問題集」は、受験対話総合研究所から暁星小学校に合格した子どもたちが、8月、9月に使用していた問題集の中から、試験によく出る問題を40題厳選しました。
数の問題やシーソーの問題など、書店で見かける暁星小学校の対策本の問題より、難しいと感じるでしょうが、この問題集で、繰り返し勉強すると、暁星小学校の過去問題を一瞬見ただけで、子どもたちの頭に、解法パターンがすぐに浮かぶようになります。
入試で、問題のスピード処理を求める暁星小学校の対策が、ご家庭で出来ます。
●価格:2100円(税込)
●詳しくは、こちらのページをご覧ください
●好評発売中!

お母さん、ごめんなさい。

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの「受検対話」総合研究所の平野伸明です。

寒い日が続いていますね。
子どもたちは、小さな小さな「ホッカイロ」をポケットに、三つも四つも入れてやってきます。
特に、指先が冷たくなるのですね。
教室に入っても、クーピーを持つギリギリまで、指先をあたためています。
子どもなりの「知恵」ですね。

お母さまの決断!

年が明けてから、お母さま方からの問合わせが増えてきました。
相談内容で、一番多いのが、
「子どもを、集団授業の塾に通わせているが、ウチの子には、合ってないような気がする」
というものです。
この問題は、お子さんと、通われている塾の内容との関係で、
みなさん、それぞれに違いがあります。
そこで、今日は、全体的なお話をしますね。

まず、小学校受験の特徴を考えてみましょう。
この受験が、中学、高校、大学受験と違うのは、子どもの意思や判断が入っていないことです。
つまり、幼い子どもたちが、
早稲田実業の○○の教育は、××の理念に基づいていて、
この教育を6年間受けて、実際に△△のような先輩たちが育っているんだ。すばらしいよね。
だから、○○を目指すボクにふさわしい小学校だから、
お母さん、ボク、合格を目指して受験勉強するよ!」
と言って、始めたわけではない、ということです。
言い換えれば、受験に関するほとんどすべてを、
親が考え、親が判断し、親が選択しているということです。
だから、受験に失敗したときに、親が自分自身を責めることになります。
自分の考え、自分の判断、自分の選択が間違っていたと、くやむのです。
そのお父さん、お母さんの姿を見て、子どもたちは、試験の結果を感じとります。

そして、
「お母さん、ごめんなさい」
これは、子どもが、入試の結果に気づいたときに発した言葉です。
この言葉を聞いた時、みんな、切なくて、切なくて、泣きました。

こういう現実を踏まえて!

だから、教える私たちは、本気なのです。
何としても、合格してもらうために、必死になるのです。

ドイツのことわざ

ドイツのことわざに、次のようなものがあります。
「人生は努力する限り、あやまちを繰り返すものである」
人間は生きている限り、努力をします。
努力するためには、目標がなければなりません。
お母さまの目標は、お子さんを希望する小学校に合格させることです。
しかし、人間は神様ではありません。

努力してもミスをします。失敗することだってあります。
だからと言って、ミスや失敗を恐れてはいけません。
努力する限り、人間はミスをするのです。
だから、「今のままで、いいのかな?」と不安を感じたら、
すぐに、点検してみることです。
確認してみることが大事なのです。

ビジネスの世界でも

ビジネスの世界では、
「計画」→「実行」→「吟味(確認)」と言います。
「計画」と「実行」、これは、まあ、誰にでもできるのですが、この「確認」が、おろそかになる。
こういう人を「尻ぬけ社員」と言います。
「確認」のとれる、つまり「確実な仕事ができる人」は、少ないのです。

小学校受験では

お受験は、お父さん、お母さんの実力が試される試験です。
お子さんの「これまでの勉強の成果」と「今の状態」を確認する
必用があると思ったときには、どうぞ、「受検対話」の無料体験レッスンをお越しください。
これから「何を」「どのように」進めていけばよいのか、
一人ひとりのお子さんにふさわしい、ご提案をさせていただきます。
ぜひ、お気軽に声をかけてくださいね。:razz:

●「暁星小学校光塩女子学院特訓講座
●「聖心女子学院立教女学院白百合学園特訓講座

宮本武蔵も

宮本武蔵の『五輪の書』には、「我(われ)、事において後悔せず」という言葉があります。
古今東西、人間はみな同じなのですね。

春は、もうそこまで!

教室の裏にある神田川の桜です。

神田川の桜
神田川の桜

3月の下旬には、みんなでお散歩をします!

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幼児教育・お受験対策・小学校受験は受験対話総合研究所にお任せ下さい!

受験対話研究所 教室風景
受験対話研究所 教室風景

受験対話総合研究所では、ご両親に幼児教育の要点を理解してもらい、小学校受験を成功させるために最も大切な、「家庭教育」の方針を決めていただくことから始めています。
ご両親が、毎日実践している家庭教育の内容と完成度に説得力があれば、有名私立小学校受験の合格は確実なものになります。
お子様の人間力を育てる幼児教室、受験対話総合研究所では、お父様お母様のバックアップも万全です。

お問い合わせはこちらまで
HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215

朝、何を食べてきましたか?

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの「受験対話総合研究所の平野伸明です。

今日は、味覚についてのお話です。
私も、ずいぶん有名無名の店や内外の料理を食べてきましたが、
最近、「おいしい!」と思うのは、子ども時代に親しんだ料理ばかりなのです。
たとえば、ゴボウのきんぴら、大根の煮物、肉じゃが、トン汁、焼き魚など。
この傾向は、歳とともに、だんだん激しくなるばかりです。
こういうのを、「味覚の本卦帰り」というのだそうです。

人間の味覚、聴覚、嗅覚、視覚などの基本は、
幼少時代に作られて、それが大脳の最も奥深いところに定着するらしいのです。
そして、それが、おりにふれて、頭をもたげてくる。
だから、幼少期に培われた味覚が、
その後、ずっと「おいしい!」と感じる基準になるというのです。

ということは、いま、幼稚園や保育園に通う子どもたちが、
毎日、どのような食事をしているのかという内容(素材、調理法、味付け)が、
子どもたちの一生の「味覚」を決定づけるということになるのですね。
そうは言っても、食事は、毎日、毎日のことですから、
子どもたちのために料理を作るお母さま方のご苦労は、たいへんなものだと思います。

小学校受験の面接でも朝食を聞かれます

お受験の面接では、「朝、何を食べてきましたか?」と、よく聞かれます。
「受験対話」の授業でも、毎回、子どもたちにこの質問をします。
すると、子どもたちは、正直に答えます。
マイちゃんは、「やきそばです!」
アサミちゃんは、「たまごかけご飯です!」
ヒロヤ君は、「カップラーメンです!」

教室の後で、授業の様子を見ているお母さま方は、子どもたちの発言を聞いて、
「今朝は、忙しかったものでー、たまたまなんですー」と、
おっしゃることもあります。
時間に追われているお母さま方の日常生活の
たいへんさが伝わってきます。

大根が好きになったレナちゃん!

その中で、レナちゃんの朝食のメニューが、最近急に変わったのです。
野菜が嫌いで、大根、白菜、人参、里芋、ほうれん草、キノコ類などが、
特に、食べられないと言っていたレナちゃんです。
ところが、にがくて嫌いだった大根が、大好きになった、というのです。
「今日の朝は、大根の煮物を食べてきました!」なんて、笑顔で言うようになったのです。
「えっ、えっ」
これには、私も講師たちも、びっくり。
「なぜ?」「どうして?」と、お母さまに聞いてみました。
すると、このような話をしてくれました。

「受験対話」からの帰り道、早稲田大学のキャンパス横の大隈通り商店街を通ります。
この商店街のお店に、「こだわり商店」というお店があります。

早稲田のこだわり商店

(読売センター早稲田の隣のお店です)

この店の店長が、こだわりのある方で、
栃木県茂木町から、無農薬、減農薬の新鮮な野菜を運んできて、
早稲田の街の人々に提供しているのです。

昨年の暮れに、レナちゃんとお母さんが、「こだわり商店」の前を通ったら、
届いたばかりの無農薬の大根を100円で売っていた。
あまりにおいしそうだったので、一本買ってみた。
そして、その晩、煮物を作った。
すると、「大根は、にがいからイヤ!」と言って食べなかったレナちゃんが、
「この大根、甘い!」と言って、
お皿の煮物(人参やシイタケなども一緒に)をぺロリと食べて、
その日から、大根の煮物が大好きになったのだというのです。

それから、毎週、「受検対話」の帰りに、「こだわり商店」で
無農薬の新鮮な野菜を買って帰るようになったというのです。

何がきっかけで、子どもたちの好き嫌いが変わるのか、
わからないものですね。

特に、女子校の面接では…

女子校の面接では、食事に関する質問が多いですね。
たとえば、
「幼稚園は給食ですか、お弁当ですか。好きなものは何ですか?」
「お弁当をお母さんが作るところを見たことがありますか?」
「お弁当の中で、何が一番好きですか?」
「お母さんの作った物で、何が好きですか?」
「あなたの嫌いな食べ物は何ですか?」
「お母さんの好きな食べ物は何ですか?嫌いな食べ物は何ですか?」
「お料理のお手伝いをしますか?」
「嫌いな食べ物を食べると、お母さんは何と言いますか?」などなど。
食事に関する質問は、必ずと言ってよいくらい出ます。

お母さん、上記をお子さんに聞いてみてください。
お子さんは、どのような話をしてくれるでしょうか。
特に、聖心女子学院立教女学院白百合学園などの女子校を
目指すご家庭では、今から、「味覚」ということも考えながら、
食事について工夫されていくとよいと思います。

素材のおいしさを発見し、そのおいしさを生かす調理法を工夫し、
家族の好みやコンディションは考えながら、味わってもらう。
お母さんの「おいしい料理」を食べている子どもたちは、笑顔が違うんです!

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試験に出る「暁星小学校・合格問題集」

暁星小学校・問題集

この「暁星小学校・合格問題集」は、受験対話総合研究所から暁星小学校に合格した子どもたちが、8月、9月に使用していた問題集の中から、試験によく出る問題を40題厳選しました。
数の問題やシーソーの問題など、書店で見かける暁星小学校の対策本の問題より、難しいと感じるでしょうが、この問題集で、繰り返し勉強すると、暁星小学校の過去問題を一瞬見ただけで、子どもたちの頭に、解法パターンがすぐに浮かぶようになります。
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