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新年中さんは、今、この時期に何をしたらよいのか!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの「受験対話総合研究所の平野伸明です。

冬休みが近づいてきました。
みなさん、新年長クラス、新年中クラスへと移り、新たなお勉強が始まったばかりだと思います。
毎年、この冬休み前に、お母さま方からの相談メールで多くなる内容が、新年中さんの勉強方法についてです。

新年長さんは、入試に向けた勉強を始めればよいので、内容は明確なのですが、
新年中さんは、年少さんの延長のような勉強でよいのか、
年少から年中への、この時期だからこそ、やらなければならない勉強があるのではないか、
という不安を抱えていらっしゃるお母さま方がたくさんいらっしゃるのです。

そこで、「受験対話」では、
毎年、この時期に、このくらいのことが出来るようになっていると安心ですよ、という
新年中さんのこの時期の目安がわかる問題プリントをご用意してきました。

「この時期に、何をしたらよいのか、わからない!」という不安を
抱えていらっしゃるお母さんにぜひ、試してもらいたい問題ばかりです。
内容は、「ペーパー」「話しことば」「制作」の3分野に分けてあります。
特に、この時期の「話しことば」教育は、これからのお子さんの成長を
考えると、とても大切なポイントになります。

「話しことば」のお勉強には、ぜひ、このプリントを使って欲しいのです!
1日、10分間のお勉強で、この時期にやらなければならない学習ができます!
地方に住んでいらっしゃる方には、都内で受験を考えているお子さんたちが、
どのような勉強をしているのかが分かり、これからのお勉強に役立ちます。
年末、年始のちょっとした空き時間を利用して、
お子さんと挑戦してみてはいかがでしょうか!

■「新年中さん用・12月、1月限定 お試しプリント!」
■書き込みやすいB4サイズで、30枚!
■価格:1050円(税込み)
■配送料が別途かかります。
■お申込み:「受験対話」のホームページの「お申込みフォーム」から、
お願いいたします。 その際、必ず、メールアドレスをご記入ください。
「冬休み限定・今この時期にやるプリント」のお申込みは、こちらから

   こちらもご覧ください ;-)  

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幼児教育・お受験対策・小学校受験は受験対話総合研究所にお任せ下さい!

受験対話研究所 教室風景
受験対話研究所 教室風景

受験対話総合研究所では、ご両親に幼児教育の要点を理解してもらい、小学校受験を成功させるために最も大切な、「家庭教育」の方針を決めていただくことから始めています。
ご両親が、毎日実践している家庭教育の内容と完成度に説得力があれば、有名私立小学校受験の合格は確実なものになります。
お子様の人間力を育てる幼児教室、受験対話総合研究所では、お父様お母様のバックアップも万全です。

お問い合わせはこちらまで
HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215

小学校受験は「話しことば」の世界です!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの「受験対話総合研究所の平野伸明です。

日常の風景

私たち大人は、人の話をあまり真剣に聞いてないですよね。
二人で話していても、相手の言葉をあまり気にしていない。
自分の話をすることに、夢中になってしまう。
これは、他人の歌を聞いてない、カラオケボックスでの風景と似ています。

また、テレビに出演してギャラをもらっているプロの表現者たちの話も、
私たちは、ちゃんと聞いてはいませんよね。
たとえば、グルメ番組で、レポーターが「うまい!」「おいしい!」を連発しています。
視聴者は、「どう、うまくて、おいしいのか」、何も気にならないから、
「あれでもプロのレポーターなのですか」と、テレビ局に文句を言いません。
口に含んだ、その味覚を、プロはどうやって放送の中で表現するのかなんて、
誰も、真剣に聞いているわけではないのです。

まぁ、それにしても、一つの形容詞を連発するだけでは、さびしい…。
また、「すごい!」「最高!」という言葉もよく聞きます。
「スゴイ!サイコー!」と言っているレポーターはラクなのでしょうが、
「何が、どう、すごいの?」か「何が、どうして、最高なのか?」
視聴者には、さっぱりわかりません。でも、私たちは、気にならないのです。
なぜでしょうか。それは、私たちが、ちゃんと聞いてないからです。

子育てでも

お母さんの日常生活にも、このようなことが、あるのではないでしょうか。
そのために誤解が起きたり、言ったとか、言わなかったとか、
モメルことがあるでしょう。
相手の言葉を、自分勝手に解釈したり、思い込みで聞いてしまう。
それを、相手の真意だと思い込んでしまう。よくありますよね。

大人が、うわの空で、人の話を聞いていますから、
子どもたちも、真似して、うわの空で、相手の話を聞くようになります。
授業中、先生が話していても、おとなしく聞こうとしない。 
自分のことをしゃべりまくる。

子どもたちが、静かにしていても、聞いているのだと油断してはいけません。
子どもたちは、別のことを考えていることが多いのです。
このような話の聞き方が身についてしまうと、いったいどうなるのか。
お母さんたちが、一番心配している、お勉強が苦手な子になってしまうのです。

赤ちゃんは、オギャーオギャーと何も知らずに生れてきます。
そこから、お母さんが教えることを、一つずつ覚えていきます。
教えたつもりのないことまで、覚えてしまいます。

「話の聞き方」もそうですが、「日本語の発音」も同じです。
いま、お母さん方の中に、サ行音のあまい人が増えてきました。
英語のスァ、スィの発音になっていて、日本語のサ、シ、ス、セ、ソの発音ができないのです。
お母さんは、この、あまい日本語の音を、次の世代の日本語の使い手である子どもたちに、何百回、何千回と聞かせているわけです。
だから、きちんと日本語の発音ができない子どもたちが増えています。
大学生になっても、幼児期そのままの発音をする学生の、何と多いことか。
ものを考えるという行為は、「ことば」を使ってするのです。
私たちの場合は、母語である「日本語」を使います。
わが子を「頭のよい子」に育てたいと願っているお母さま方、
お子さんの「日本語」、とくに「話しことば」に心配はありませんか?

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試験に出る「暁星小学校・合格問題集」

暁星小学校・問題集

この「暁星小学校・合格問題集」は、受験対話総合研究所から暁星小学校に合格した子どもたちが、8月、9月に使用していた問題集の中から、試験によく出る問題を40題厳選しました。
数の問題やシーソーの問題など、書店で見かける暁星小学校の対策本の問題より、難しいと感じるでしょうが、この問題集で、繰り返し勉強すると、暁星小学校の過去問題を一瞬見ただけで、子どもたちの頭に、解法パターンがすぐに浮かぶようになります。
入試で、問題のスピード処理を求める暁星小学校の対策が、ご家庭で出来ます。
●価格:2100円(税込)
●詳しくは、こちらのページをご覧ください
●好評発売中!

お料理と小学校受験!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの「受験対話総合研究所の平野伸明です。

昔、評判になった本で、桐島洋子さんの
『聡明な女は料理がうまい』という本を読みなおしてみました。
おいしい料理を作れる人には、
「果敢な決断力と実行力」「大胆かつ柔軟な発想」
「明晰な頭脳」「鋭い洞察力」「機敏な運動神経」
「たくましい体力」「物に動じない冷静な判断力」
「不屈な闘志」「豊かな包容力」があるのだと、書いてありました。

そうだとすると、おいしい料理を作る力とは、
実社会を生き抜く力と同じであり、自己実現するための能力とさえいえるのです。
ここで、この本を紹介したのは、お母さんが、毎日の料理作りをとおして、
上記の能力を子どもたちに身につけさせることができますよ、
というような、気の重たくなるような話ではありません。
そうではなくて、おいしい料理を作るとは、いったいどういうことなのだろうかと、
一度、シンプルに考えてみることは、
子育てをする上でも、小学校受験の準備をする上でも、
大事なことなのではないかということなのです。

結論を先に言います。
小学校受験を考えているお母さんは、
「おいしい料理」を作るとは、「気働き」のことだと、一度思ってみてください。
「気働き」という言葉は、
「あの人は気働きがある」とか、
「あの人は、どうも気働きが足りない」などと使います。
言葉の意味を広辞苑でひいてみると、
「事のなりゆきに応じて即座に心が働くこと。気のきくこと。気転」とあります。

まぁ、このように言葉の意味を考えてしまうと、頭が痛くなりますよね。
料理を作ることが、「めんどくさくなったわ」と思ってしまうかもしれません。
でも、気働きとは、何も、そうむつかしいことと考えずに、
簡単に言うと、「相手の立場にたってみる」という解釈でいかがでしょうか。
つまり、食べる人のことを考えて、食事に関するすべてのことを準備
するということです。たとえば、何時から、どのような準備をすると、
おいしく食べてもらえるかな、とか、食べている人の様子を見ながら、
何をどのタイミングで出すと喜ばれるかな、などと考えて実行することだと思ってください。

このような「気働き」を、少しずつ感じ取ってくれるようにと願いながら、
子どもたちに、お料理作りの手伝いをさせると、
小学校受験でもプラスになります。
特に、聖心女子学院立教女学院白百合学園を希望されるお母さんは、以下のことばと結びつけて考えてみてください。
聖書にある、「汝、人にせられんと欲する如く人にせよ」という言葉です。

年中さんのための小学校受験対策講座:「受験対話」総合研究所

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受験対話研究所 教室風景
受験対話研究所 教室風景

受験対話総合研究所では、ご両親に幼児教育の要点を理解してもらい、小学校受験を成功させるために最も大切な、「家庭教育」の方針を決めていただくことから始めています。
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TEL:03-3203-0215

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