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タグ: ことば教育

子どもたちが、鮭を育てています。

 

こんにちは。

年中さんから大学卒業生までの18年間一貫教育でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

 

子どもたちが育てている鮭
子どもたちが育てている鮭

 

 

いま教室で、子どもたちが鮭を育てています。

飼い始めた頃は、もっと小さくて、オレンジ色のお腹をしていたので、

金魚みたいでした。子どもたちは、「キンちゃん」と呼んでいます。

今は、「めだかのエサ」を食べています。

 

 

早稲田大学正門前の雪だるま
早稲田大学正門前の雪だるま

 

 

子どもたちが駅から教室まで歩いてくると、

早稲田大学正門前を通ります。

 

先週、今週と観察してきた(子どもたちは、絵日記で表現しています)

早大正門前の雪だるまが、溶けてきました。

 

昨日、子どもたちが悩んでいました。

溶けかかっている雪だるまの絵を描くのは難しい。

 

「ことば」で表現し、「絵」にする。

 

訓練、訓練、訓練です!

 

 

※【幼稚園、小学校の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

家庭で楽しく学べる「季節カード」は、受験対話総合研究所にお任せ下さい!

試験に出る「季節カード」
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【お母さまの声】 小学校受験の常識問題に、季節を質問してくるものがあります。娘には、買い物を一緒にしながら季節を覚えてもらおうと、私もがんばっていたのですが、今は、野菜や果物、それに花も、一年中あるものが多く、生活の中で季節を教えることに限界を感じていました。その頃、お友だちのお母さまから、このカードのことを聞き、さっそく手に入れて娘の勉強に取り入れました。最初は、「ここまで季節を覚えておかなきゃいけないの?」と思ったのですが、娘は、模擬試験でも、本番の試験でも、季節の問題でわからないものがなくなったのです。このカードは、種類が多いのが特徴です。使いやすい大きさのカードで、外出先でのちょっとした時間でも、クイズ形式で楽しく季節を覚えることができました。今からこのカードで季節を勉強すれば、試験で困ることはないでしょう。聖心女子学院、白百合学園、立教女学院、成蹊小学校、光塩女子学院を目指すお子さんには、ぜひ使っていただきたいカードです。 ●手作り感があります。ご了承ください。 ●価格:2000円(税別) ●96枚
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HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所

サンケイリビング新聞社主催『春の生涯学習ウィーク2013in新宿』

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所です。

「知的な女性は文章上手」

受験対話総合研究所では、昨年の3月に、
大人のための「日本語レッスン」の第一弾を
サンケイリビング新聞社主催の『春の生涯学習ウィーク』で
「知的な女性は話し上手」というタイトルで行いました。
受講生のみなさまに、「話しことば」の根源を学んでいただきました。

 

今回ご紹介する講座は、大人のための「日本語レッスン」の第3弾になります。
講座のタイトルは、「知的な女性は文章上手」です。
受講生のみなさんに、「書きことば」についてお話をします。

 

日本の学校教育では、
小学校のときに作文はありましたが、
それ以後、文章についてちゃんと教えてくれる大人はいませんでした。
書く機会も、ほとんどありませんでした。
あったのは、試験という枠の中で書く答案としての文章だけ。
つまり、採点基準に合わせて書く文章だったのです。

 

しかし、社会に出て、人生経験を積み重ね、
経てきた自分の人生をかえりみると、
事あるごとに、ちょっとした文章が書けると、
得することがけっこうあるものだと、みなさんお気づきなのではないでしょうか。
そんなお話もさせていただきます。

 

お子さんの小学校受験をひかえたお母さま、お父さま方は、
合格を目指して、
「志望理由書」や「両親面接」の対策をすることになると思います。
しかし、これも、試験前にちょこっと準備して
それで目的が達成できてしまう、試験という世界でのお話なのです。

 

子育てをしている親御さんにとって、一番大切なことは何んでしょうか?
それは、お子さんに、「ことば」について、ちゃんと教えることです。

●自分の「思い」を整理するのは「ことば」です。
●自分の「思い」を相手に伝えるのも「ことば」です。
●相手の「思い」を受けとめるのも「ことば」です。
●そして、考えることは、すべて「ことば」なのです。

 

生きていく上で、こんなに大切な「ことば」について、
お母さま、お父さまは、お子さんに「何を」教え、
また「何を」育ててあげたのでしょうか?

 

お子さんにしてあげられる最高のプレゼントは、「ことば」の教育です。
まずは、お父さま、お母さまが、「ことば」について勉強してみませんか。
お子さんの「ことばの教育」のために、
勉強してみようと思われた、意欲のあるお父さま、お母さま方と
お会いできることを楽しみにしております。;-)

 

読売新聞マイベストプロ東京

受付中!  サンケイリビング新聞社主催『春の生涯学習ウイーク2013in新宿』

「知的な女性は文章上手」

    サンケイリビング新聞社主催  
『春の生涯学習ウィーク2013in新宿』

■【講座名】
「知的な女性は文章上手」~心を届ける文章の書き方~

■【講師】  受験対話総合研究所 研究員

■【内容】  「私の思いが相手の心に届かない。寂しい」

言葉は相手の心に届いて初めて意味を持ちます。よい人間関係を

築くために、自分の心を届ける文章の書き方を学びます!

■【日時】3月22日(金) 午前10時30分~12時

■【場所】工学院大学 新宿キャンパス

■【主催】サンケイリビング新聞社

■【協賛】文部科学省

■【受講料】500円

■【講座紹介】サンケイリビング紙 3月2日号

■ サンケイリビング東京・講座案内

 【事前の申し込みが必要です】

サンケイリビング新聞社「生涯学習ウィーク」事務局

フリーダイヤル 0120(122)581

月~金曜(祝日を除く) 午前10時~午後5時

家庭で育てる「ことばの力」 【大学生と一緒に勉強する】

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所です。

大学生と一緒に勉強して、
お母さま方が、「わが家の家庭教育の柱」を見つける
『母親塾』が本日ありました。

 

休憩時間に、
1月23日の朝日新聞の記事を読みながら
大学生がお母さま方に話をしていました。

窓 論説委員室から(朝日新聞デジタル)

文章の内容がつかみにくいという話です。

■ 窓 論説委員室から  『古い顕微鏡を生かす』

●  秋山実さんの写真集は、浜野一郎さんの顕微鏡の
コレクションを撮影したもので、顕微鏡の歴史と、
その道具としての美しさを余すところなく伝える。

①  「顕微鏡の、道具としての美しさを余すところなく伝える」

【学生】→ 顕微鏡の道具としての美しさってどのようなものなのだろう?
【学生】→ 筆者には、その美しさがどのように伝わってきたのかな?

②  「浜野さん自身、改めて美しさに驚いたというが、実際に
顕微鏡が見せてくれる世界にはかなわない」

【学生】→ 「実際に顕微鏡が見せてくれる世界にはかなわない」
これは、筆者が述べているんですよね。
となれば、次の展開は、
「道具としての美しさは、実際に顕微鏡が見せてくれる
世界にはかなわない」という内容の具体例に書かないと
どういうことなのかわかりにくいよね。

③  「それを実感させる出来事があった。(略)
大学で不要になった顕微鏡を福島県の中学校に届けたところ、
感激した生徒たちからお礼の手紙が届いたのだ」

【学生】→ どんな内容の手紙だったの?
【学生】→ 中学生たちは、何に感激したの?

④  「よく見える顕微鏡は、若い人の豊かな感性に訴える力が
きわめて大きいということを再認識したという」

【学生】→ 再認識したのは誰なの?
【学生】→ よく見える顕微鏡って、どんな風によく見えるのかな?
【学生】→ 「若い人の豊かな感性に訴える力が大きい」って、どういうこと?

⑤  「大学に新しい顕微鏡が入ると、古い物は廃棄するのが決まりだ」

【学生】→ 誰が、どういう理由で決めたのかな?
【学生】→ この決まりがあるのに、今回は、NPOの依頼で、
どうして中学校に届けることができたの?

⑥  「ぜひ、生徒たちに使ってもらいたい」

【学生】→ これは、筆者の意見なのかな?それとも 浜野さんの意見かな?
【学生】→ ここで「生徒」というのは、大学以外の学校の生徒のことかな?

⑦  「多くの若い人がミクロの世界の驚異に文字通り目を見開かされるはず」

【学生】→ これが、よく見える顕微鏡のことで、
「顕微鏡が見せてくれる世界」「感激した生徒たち」
「若い人の豊かな感性に訴える力がきわめて大きい」
とつながるのかな?

⑧  「生かさない手はない」

【学生】→ これは、筆者の意見なのかな?

■■■■■■■■■■■■■■ 【朝日新聞社からの回答】 ■■■■■■■■■■■■■■■

● 朝日新聞社から回答がありましたら、ご紹介します。

■■■■■■■■■■■■ 【がんばれ、朝日新聞デジタル 就活】 ■■■■■■■■■■■■

読売新聞マイベストプロ東京

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お問い合わせはこちらまで
HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215

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