メニュー 閉じる

月: 2009年7月

受験対話総合研究所の「異文化交流」!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの受験対話総合研究所の平野伸明です。

早稲田大学・大隈講堂
早稲田大学・大隈講堂

今日は、大学生の「話しことば」講座がありました。
受験対話総合研究所では、日本の大学生と外国人留学生の合同クラスで、
「話しことば」のトレーニングを行っています。

今日、ご紹介するのは、イラクから来ている留学生の話です。
彼の話をちょこっとだけ切り取りました。
「私の国では、人々が、とても幸せとはいえない
貧しい暮らしを強いられている。
(略) だから、私は、自分の国を変えたい!」
彼は、社会に対して、強い、問題意識を持っていました。
困難を乗り越えて、国の再建をしたいという彼の、本気が伝わってくる話でした。

日本の大学生

大人が悪い、政治家が悪い、大学が悪い、親が悪い、不景気が悪い、ゆとり教育が悪い、
と、不平を言っていたって、日本の社会は変わりませんね。
夏のサークルの合宿のために、
バイトに励む日本の学生たちの心に、イラクの学生の「ことば」は、どのように届いたのでしょうか?

   こちらもご覧ください ;-)  

  小学校受験の「お受験じょうほう」
 ■ 幼児教室どっとこむ
 ■ 小学校受験の「お受験どっとこむ」
 ■ 幼稚園ねっと
 ■ 子育ての達人
 ■ 受験対話総合研究所
 ■ 
読売新聞東京本社広告局・マイベストプロ東京
 ■ 就職アドバイザー平野伸明の「就職対策講座」

幼児教育・お受験対策・小学校受験は受験対話総合研究所にお任せ下さい!

受験対話研究所 教室風景
受験対話研究所 教室風景

受験対話総合研究所では、ご両親に幼児教育の要点を理解してもらい、小学校受験を成功させるために最も大切な、「家庭教育」の方針を決めていただくことから始めています。
ご両親が、毎日実践している家庭教育の内容と完成度に説得力があれば、有名私立小学校受験の合格は確実なものになります。
お子様の人間力を育てる幼児教室、受験対話総合研究所では、お父様お母様のバックアップも万全です。

お問い合わせはこちらまで
HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215

日本語の先生はいますか?

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの平野伸明です。
来週、早稲田大学大隈講堂で、テレビ朝日角澤照治アナウンサーの講演会があります。

テレビ朝日・角澤アナウンサー講演会
テレビ朝日・角澤アナウンサー講演会

テーマは、「スポーツを通じて感じた、伝えるということ」-アナウンサーの現場から-
というものです。

日本語の先生!

お母さまには、「私に、日本語を教えてくれたのは、〇〇さんです」と、
他人に紹介できる方がいらっしゃいますか?
もちろん、私たちの母語の日本語ですから、
生れてから、周りにいた多くの人たちの影響を受けて、
いまの、お母さまの「日本語」があるわけですが…。

タイミングがあわない野球の実況

私には、日本語の師匠が7人います。
その中の一人に、スポーツアナウンサーをしておられた方がいます。
私が、修行時代に、野球場に連れていかれて、実況の練習をしたときのことです。

新人は、どうしても、素早い選手の動きについていきながら、しゃべることが出来ません。
つまり、遅れてしゃべってしまうのです。
投手の投げた球が、キャッチャーミットに入ってから
「投げました!」なんて言ってしまいます。
すると、師匠から、
「ピッチャーの投球に遅れるな」と叱られる:mad:

今度は、遅れまいとして、早め早めにしゃべると、
投球動作よりも早くなってしまって、間がもてなくなってしまう。
「ピッチャ第…、4球を…、…投げました」なんて、ずい分、間延びした、しゃべりになってしまいます。
そこで、周りを見渡して、スタンドのお客さんの様子などを
しゃべっていると、今度は、投球に遅れてしまう」
すると、師匠から、
「それでも実況しているつもりなのか」と怒られる。:mad:
「もっと、ピッチャーをよく見ろ!」:roll:
「選手の動きを忠実に追え!」:shock:
「イニングとスコアは、必ず入れろ!」と
まぁ、怒鳴られながらの修行時代でした。

「受験対話」の日本語教育!

受験対話総合研究所では、小学校受験の面接対策をお考えのお母さま方に、
「話しことば」のレッスンを行っています。
このレッスンを行う中で、お子さんに、
きちんと日本語を教えてあげられるお母さまになっていただこうとも考えています。

たとえば、子どもたちの中には、話をするのが苦手な子がいます。
何を話していいのか、わからない子もいます。
話していても、何が言いたいのか、わからない子もいます。
そんな時、お母さま方は、
「見てきたことを、話なさい!」
「よく、思い出してみなさい!」
「ちゃんと話なさい!」
とおっしゃいます。

ところが、お母さま方が、「話しことば」のレッスンを受けてみると、
これが、なかなか出来ないことに気づきます。
つまり、お子さんは、お母さんと一緒にいる時間が長いので、
お母さんの「話しことば」の影響をたっぷり受けているのです。
「よく見て、話をする」ってどのようにしたら、よいのでしょうか?
まず、お母さまが、体験することが大切なのです:wink:

   こちらもご覧ください ;-)  

  小学校受験の「お受験じょうほう」
 ■ 幼児教室どっとこむ
 ■ 小学校受験の「お受験どっとこむ」
 ■ 幼稚園ねっと
 ■ 子育ての達人
 ■ 受験対話総合研究所
 ■ 
読売新聞東京本社広告局・マイベストプロ東京
   ■ 就職アドバイザー平野伸明の「就職対策講座」

試験に出る「暁星小学校・合格問題集」

暁星小学校・問題集

この「暁星小学校・合格問題集」は、受験対話総合研究所から暁星小学校に合格した子どもたちが、8月、9月に使用していた問題集の中から、試験によく出る問題を40題厳選しました。
数の問題やシーソーの問題など、書店で見かける暁星小学校の対策本の問題より、難しいと感じるでしょうが、この問題集で、繰り返し勉強すると、暁星小学校の過去問題を一瞬見ただけで、子どもたちの頭に、解法パターンがすぐに浮かぶようになります。
入試で、問題のスピード処理を求める暁星小学校の対策が、ご家庭で出来ます。
●価格:2100円(税込)
●詳しくは、こちらのページをご覧ください
●好評発売中!

お子さんの手を握っていますか?

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの受験対話総合研究所の平野伸明です。

今日、受験対話総合研究所で、話し合いをしたのは、
昨日あった悲しい事故のことでした。
毎日新聞によると、
「交差点で、横断歩道を渡っていた、2歳の女の子が、乗用車にはねられて死亡した。
女の子は、幼稚園に体験入園をした後、お母さまと駅に向っていた。
お母さまは、
『先に横断歩道を渡り、(衝突の)音がしたので振り返ると、
子どもが倒れていた』と話しているという」。
この記事の女の子は、受験対話総合研究所に通ってきている子どもたちと、ほぼ同じ年齢です。
女の子のお母さまの気持ちを考えると、本当に「ことば」が見つかりません。

「受験対話」の安全教育

今日、受験対話総合研究所では、
お母さま方と、子どもたちの「安全」について、話し合いました。
いろいろな話がでましたが、一つ紹介します。

年少さんのお子さんのお母さまが、言いました。
「最近、私の周りで、お母さまたちが、
子どもの手を握らなくっていることが、とても不思議なんです」と。
「そういえば」と言って、別のお母さまが、
「今日も、受験対話まで来る途中の歩道で、お母さま方が3人が、立ち話をしていました。
その周りを、お子さんたちが、走り回っていた。
話に夢中になっていたお母さま方が、
自転車のチリンチりンというベルの音を聞いて、
お子さんに、『あぶないわよ。こっちにいらっしゃい』と言った。
これが、自転車でなく、スピードの出ている自動車だったら
どうなるのかと思いました」と。
毎日新聞の記事から、子どもと「手をつなぐ」ことの意味を、みんなで、話し合いました。
みなさんは、どのようにお考えですか?

   こちらもご覧ください ;-)  

  小学校受験の「お受験じょうほう」
 ■ 幼児教室どっとこむ
 ■ 小学校受験の「お受験どっとこむ」
 ■ 幼稚園ねっと
 ■ 子育ての達人
 ■ 受験対話総合研究所
 ■ 
読売新聞東京本社広告局・マイベストプロ東京
   ■ 就職アドバイザー平野伸明の「就職対策講座」

幼児教育・お受験対策・小学校受験は受験対話総合研究所にお任せ下さい!

受験対話研究所 教室風景
受験対話研究所 教室風景

受験対話総合研究所では、ご両親に幼児教育の要点を理解してもらい、小学校受験を成功させるために最も大切な、「家庭教育」の方針を決めていただくことから始めています。
ご両親が、毎日実践している家庭教育の内容と完成度に説得力があれば、有名私立小学校受験の合格は確実なものになります。
お子様の人間力を育てる幼児教室、受験対話総合研究所では、お父様お母様のバックアップも万全です。

お問い合わせはこちらまで
HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215

ページ 2 の 2
1 2