こんにちは。
小学校受験でおなじみの受験対話総合研究所の平野伸明です。
今日は、大学生の「話しことば」講座がありました。
受験対話総合研究所では、日本の大学生と外国人留学生の合同クラスで、
「話しことば」のトレーニングを行っています。
今日、ご紹介するのは、イラクから来ている留学生の話です。
彼の話をちょこっとだけ切り取りました。
「私の国では、人々が、とても幸せとはいえない
貧しい暮らしを強いられている。
(略) だから、私は、自分の国を変えたい!」
彼は、社会に対して、強い、問題意識を持っていました。
困難を乗り越えて、国の再建をしたいという彼の、本気が伝わってくる話でした。
日本の大学生
大人が悪い、政治家が悪い、大学が悪い、親が悪い、不景気が悪い、ゆとり教育が悪い、
と、不平を言っていたって、日本の社会は変わりませんね。
夏のサークルの合宿のために、
バイトに励む日本の学生たちの心に、イラクの学生の「ことば」は、どのように届いたのでしょうか?
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