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月: 2009年4月

思考力を育てる「ことばの指導」

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの平野伸明です。
昨日は、立教女学院聖心女子学院白百合学園
お子さんが通われているお母さま方と、
国立新美術館で開催されている、ルーヴル美術館展に行ってきました。

今回のルーブル美術館展は「美の宮殿の子どもたち」というタイトルで、
「誕生と幼い日々」「子どもの日常生活」「子どもの死をめぐって」
「子どもの肖像と家族の生活」「古代の宗教と神話の中の子ども」
「キリスト教美術の中の子ども」「空想の子ども」というテーマに分けて
構成、展示されていました。

作品を見ながら、ゆっくりと「子育て」について考えることができました。:razz:
美術館を出てから、いつものようにお母さま方とお茶をしました。
京都のお茶屋さんの東京店を選んだのですが、
京都の本店では、とてもおいしかったのに、東京のお店では…:cry:
ということで、お店の紹介はカットします。

子どもたちの「ことばの力」が危機的な状態です!

今回、お茶をしながら、お母さま方と話したのは、
最近、「受験対話」を訪ねてくるようになった、
有名女子高校生たちの「ことばの力」についてでした。
ここ何回か、このブログで、女子高校生たちの様子について紹介しました。
「書く」「読む」「話す」「聞く」という「ことばの能力」が、
育っていない子どもたちが多いのにビックリしています。

つまり、子どもたちの周りには、幼児期から小、中、高校と、
「ことばの力」育てる指導をしている大人がいないということなのです。
ここでいう「ことばの力」とは、「思考力を育てる」力のことです。

たとえば、「受験対話」では、高校生に文章を書かせるときには、
「起承転結で書け!」と言って、10本、文章を書かせます。
これは、「起こし」て、「承け」て、「転じ」て、「結ぶ」という、文章の基本形ですね。
この形で書くと、うまく、まとまってみえる文章が書けるのです。

ところが、この形で10本書くと、子どもたちは、文章が書けるような気になるのですが、
本当は、子どもたちの思考は、停止しているのです。
つまり、起承転結で考える癖がついてしまって、
原稿用紙に向うと、考え方が固定化してしまうのです。
一つの面からしか、人間を、事実を見ようとしない。
いや、見られなくなってしまうのです。

「受験対話」では、ここから、思考力を育てる「ことばの指導」を始めています。
大切なのは、近くから、あるいは遠く離れて、右から左から、
上から下から斜めから、さまざまな角度から、対象に接近してみることなのです。

その詳しい内容については、別の機会にご紹介しますが、
どちらにしても、今の子どもたちの教育環境を考えると、
お母さま方に、子どもたちの思考力を育てる「ことばの教育」を、
家庭で実践してもらわなくてはならない状況になっています。
だから、まずお母さま方に、「ことば」について、勉強してもらいたいのです。

お子さんを、頭のよい子に育てたいのであれば、
お母さまが、「ことば」の先生になるしかないのです。
お母さま方、どのように思われますか?

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耳の教育が優秀な子どもを育てる!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの平野伸明です。

4月に入ってから、有名私立女子高校に通う3年生たちが、
「受験対話」にやって来るようになりました。
ここで、びっくりすることが起きているんです。:roll:

私が、少し話し始めると、高校生たちが、「録音してもいいですかー」と言うのです。
最近は、携帯電話に録音機能がついているのですね、びっくりです!:shock:
私の机の前に、ビーズで飾られた、カラフルな彼女たちの携帯電話が並び、
録音が始まります。

私は、わかりやすく話しているつもりなのですが、
内容が入り組み、言葉がむずかしいのか、それをノートに書くだけでは心許ないのか、
彼女たちは、携帯電話の録音ボタンを押します。

しかし、これには、利点と欠点があります。
まず、話し手である私は、目の前で、録音されていると思うと、
それを意識して、言葉を選びすぎてしまいます。
すると、どうしても、型どおりの説明になってしまうのです。
つまり、彼女たちの理解に合わせた、話の展開にならないのです。

また、話を聞いている学生たちも、
テープに頼りすぎて、メモする手がおろそかになります。
この録音したものを、二度三度と、家で聴きなおすのだと、
彼女たちは言いますが、的確に要点をまとめたメモならば、
短時間で復習し、内容を身につけることができますが、
録音したものを気にしだすと、際限ないのです。

つまり、講師の意見はこうだと、授業のときは理解したはずなのに、
録音したものを聞きなおすと、果たしてこの解釈でいいのかと悩みだすのです。

もちろん、利点もあります。
聞きなおしてみると、聞き逃していた点があったことに気づいて、
あっ、と思うことがあります。
しかし、この録音に依存する姿勢は、そう感心したものではありません。
効率的なように感じるのですが、聞きなおすには、授業以上の時間がかかります。

ということで、「受験対話」では、毎週日曜日に、彼女たちを集めて、
「しっかり聴く」「正確に聴く」訓練の講座を始めました。
授業中の録音は、補助手段にとどめられるよう、指導しています。

耳の訓練ができていない

このように、幼児だけでなく、高校生、大学生になっても、
教室でうまく授業が受けられない子が、いま増えています。
幼い頃に、「聴く」訓練をしてもらえなかった子どもたちは、
授業中に、大事なことを聞き落してしまいます。
授業の内容が聞けてないわけですから、
学力がつくわけがありません。

「聴く力」を育ててあげることは、
子育てで最も大切なことなのではないでしょうか。
優秀な幼児や高校生は、みんな、話を正確に聴けるものなのです。

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「受験対話」の話しことば教育!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの「受験対話」総合研究所の平野伸明です。

今日、テレビを見ていたら、女性アナウンサーが、京都の雑貨屋さんを紹介していて、
商品の一つを指差し、「この青いヤツもきれいですねー」と言っていました。
また、別のアナウンサーが、「なにげに、いいですよねー」と。
アナウンサーの日本語が、ちよっとひどい。 いや、ひどすぎる。

最近、「受験対話」では

最近、「受験対話」には、有名女子高校の学生が、毎日のようにやって来きます。
「受験対話」で、小学校受験の勉強をしていた子どもたちが高校3年生になり、
同じ学校の友だちをつれてくるのです。
ところが、「受験対話」で、小学校、中学校、高校と勉強を
続けてきた子どもたちと、あきらかに違う高校生たちなのです。
「あたし、恋愛なんて、一個もしたことないんですー」と、
有名私立の女子高校生が言いいます。

そうか、近ごろは、恋愛経験を一個、二個と数えるのかー。:roll:
「一個、上の先輩がぁー、慶應大学とか早稲田大学に受かってー」
これも、小学校受験のお母さま方があこがれる、
有名私立の女子高校生たちが言うのです。
若い人たちは、年を「個」で数えます。
「一歳年上」なんて言わないのです。
年だけではありません。
「個」という助数詞で、いろいろなものを数えてしまいます。

「受験対話」の場所についても、
都電早稲田駅の前に、「ビルが三個並んでいて」と言います。
「その先に学校が二個あって」なんて続けてしまいます。
学校は「個・戸」では数えません。
また、「教室の前に、車が二個とまっていた」と言います。
「二台」とは言わない。
面倒だから簡略化したいという気持ちはわかるけど、
何でも「個」ですますのは、どうかと思います。

椅子は一脚、机も一脚、カミソリは一丁、手紙は一通、煙は一筋、などなど。
「受験対話」では、みんな数え方があり、それぞれに、どうしてそう数えるのか、
歴史があることを勉強させています。

「ことば」は生き物だから、数え方も時代とともに変わります。
ウサギは一羽と数えていましたが、一匹でも構わなくなりました。
大きな蝶も一頭と数えていましたが、一匹で構わなくなりました。
若い人たちに、このくらいは、勉強してもらわないといけないのではないのでしょうか。
高校生をみていて、大人の責任の大きさを感じています。:cry:

写真は、初めてやってくる女子高校生たちに、
とても好評の「受験対話」の教室から見える新緑です:razz:

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  小学校受験の「お受験じょうほう」
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