こんにちは。
年少さんから大学卒業生までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
受験対話総合研究所の幼児クラスは、12月25日で
今年の勉強会を終了しました。
その後、大学生たちとマグロ丼を食べに遠出をしました。
やっばり、ここがおいしい!
マグロ丼を食べながら、学生たちに以下のような話をしました。
おいしいマグロ丼と文章は似ている。
マグロ丼の命がネタであるように、文章もまたネタが命だ。
マグロ丼も文章もネタがよくなれければ、客や読み手を納得させ、
満足させることはできない。
また、マグロ丼や文章に付ける星の数は、食べた人、読んだ人が決める。
マグロ丼は、舌の肥えた人によって、また文章は目利きによって、磨かれる。
国語学者の大野晋さんは、「母語は死ぬまで磨くもの」と言っておられた。
大学生と同じように、幼児たちも、
母語(日本語)を磨きながら、
「考える力、表現する力、想像する力、創造する力」を育てていきます!
みなさん、来年もよろしくお願いいたします。
※【幼稚園、小学校の先生方へ】
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授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。