こんにちは。
年少さんから大学卒業までの18年間一貫教育
でおなじみの受験対話総合研究所です。
≪幼児のお母さまにも知ってもらいたい大学新入生の話≫
受験対話総合研究所では、
慶應義塾大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座に
4月生、5月生が入り勉強が始まっています。
慶應義塾大学の学生の特徴は、
入学試験に『小論文』があるので、
大学に合格できたことで、
「自分には書く力がある」と思っている学生が多いことです。
しかし、入学試験とは、授業料を払って通ってくれる学生を選ぶことを
目的としています。『小論文』という科目も、そういう学生を選ぶ
ための一科目なのです。
受験対話総合研究所で学ぶ「日本語」は、
お金(授業料)を払って、勉強が続けられる枠に入る「日本語」ではなく、
一言でいうと、お金がもらえる「日本語」です。
高校卒業までに教わってきた「日本語」を振り返り、
ちゃんと「日本語」を身につけないとまずいぞ、と危機感を持った
新入生たちが、4月生、5月生として来てくれました。
『受験対話』で学びだした多くの新入生たちが、
「日本語の勉強はやさしいことではないが、
面白そうだ、ひとつ続けてみようか」と言っています。
幼児のお母さま方にも、知っておいてもらいたいお話でした。
※ 以下は、子育て中のお父さま、お母さまの「ことば」を育てる検定試験のお知らせです。
第1回は7月です。
お母さまの「ことば」を育てる! 幼児の親御さん対象 第1回「ことばの力」検定試験
7月 「早稲田会場」 募集中!
この幼児の親御さん向け「ことばの力」検定試験は、年中さんから大学卒業までの18年間一貫教育を行ってきた受験対話総合研究所が実施しています。私どもには、大学入学後初めて訪ねてきた、国語の成績がよかったという、難関大学(医学部含)の学生が多数在籍しています。しかし彼らの実情は、本物の「ことばの力」が育っていないため、就職活動を始める時期になっても、大人の世界に入っていけない学生が多いのです。そこで私どもでは、彼らの「ことば」を鍛えることで、一人一人の学生の夢を実現するためのお手伝いを20年行ってきました。この経験を踏まえて検定試験では、幼児期から高校卒業までの間、子どもたちに、どのように「ことば」の勉強をさせたらよいのかをお母さま、お父さまにわかってもらうことに重点をおき試験問題を作成しました。日本語でちゃんとした話ができないのに、英語でりっぱなことを話せるわけがありません。今、日本語で話しているような内容を英語に置き換えることで自分をさらしてしまう。どのような評価を受けるグローバル人材になるのか、すぐわかります。子育てをしていると、考えなくてはならないことが山のようにあります。今回の試験では、まず、子育て中の親御さんに、「この『ことば』を心に刻んでおくと、人生がとても楽しく充実したものになり、みなさん自身が輝きます」という、「学びの楽しさ」を知ることのできる問題を出題します。まずは、お母さま、お父さまに、「自分のことば」を磨く楽しさを知ってもらうことが大切だと考えています。全国の幼児の親御さんにお薦めの試験です。
●受験料:4500円(税込)
お問い合わせ、お申し込みはこちらまで
HP:お父さま、お母さまのことばを育てる受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215