こんにちは。
年中さんから大学卒業までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
日本経済団体連合会『新卒採用に関するアンケート調査』
(新卒採用・2014年4月入社対象)によると
大学生の選考に当たって、企業が特に重視している項目、上位5つは、
1 コミュニケーション能力
2 主体性
3 チャレンジ精神
4 協調性
5 誠実性
だそうです。
受験対話総合研究所で大学1年生から学んでいる学生たちは、
この5つについて、90点以上の点数をもらっています。
幼児から通ってきている子は、95点以上をもらいます。
この5つは、生きていく上での「基礎力」であり、
大学生なら、持っていて当たり前の力です。
しかし、子どもたちの周りにいる(指導している)大人の
1 コミュニケーション能力
2 主体性
3 チャレンジ精神
4 協調性
5 誠実性
は、いかがなものでしょうか?
子どもたちの責任よりも、
子どもの周りにいた大人の責任が大きいのかもしれませんね。
お母さま方、ご相談があれば、お気軽にどうぞ。
お待ちしています。
※ 以下は、子育て中のお父さま、お母さまの「ことば」を育てる検定試験のお知らせです。
第1回は7月です。
お母さまの「ことば」を育てる! 幼児の親御さん対象 第1回「ことばの力」検定試験
7月 「早稲田会場」 募集中!
この幼児の親御さん向け「ことばの力」検定試験は、年中さんから大学卒業までの18年間一貫教育を行ってきた受験対話総合研究所が実施しています。私どもには、大学入学後初めて訪ねてきた、国語の成績がよかったという、難関大学(医学部含)の学生が多数在籍しています。しかし彼らの実情は、本物の「ことばの力」が育っていないため、就職活動を始める時期になっても、大人の世界に入っていけない学生が多いのです。そこで私どもでは、彼らの「ことば」を鍛えることで、一人一人の学生の夢を実現するためのお手伝いを20年行ってきました。この経験を踏まえて検定試験では、幼児期から高校卒業までの間、子どもたちに、どのように「ことば」の勉強をさせたらよいのかをお母さま、お父さまにわかってもらうことに重点をおき試験問題を作成しました。日本語でちゃんとした話ができないのに、英語でりっぱなことを話せるわけがありません。今、日本語で話しているような内容を英語に置き換えることで自分をさらしてしまう。どのような評価を受けるグローバル人材になるのか、すぐわかります。子育てをしていると、考えなくてはならないことが山のようにあります。今回の試験では、まず、子育て中の親御さんに、「この『ことば』を心に刻んでおくと、人生がとても楽しく充実したものになり、みなさん自身が輝きます」という、「学びの楽しさ」を知ることのできる問題を出題します。まずは、お母さま、お父さまに、「自分のことば」を磨く楽しさを知ってもらうことが大切だと考えています。全国の幼児の親御さんにお薦めの試験です。
●受験料:4500円(税込)
お問い合わせ、お申し込みはこちらまで
HP:お父さま、お母さまのことばを育てる受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215