こんにちは。
年中さんから大学卒業までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
受験対話総合研究所には、大学の先生を対象ににした
「日本語」の講座があります。
この講座を続けているおかげで、
いろいろな分野の一流といわれる先生方をたくさん知ることができました。
一流の先生方に共通するのは、
「納得のいく研究をしようと思ったら、恥をかくことを恐れないことだ」
と口にするところです。
40代、50代、60代になっても、
「恥をかけばかくほど、いい研究ができる」と言います。
本当は、先生方が、このような話を大学生にしてあげるとよいのです。
先生方は、背中を見せているつもりでも、見てない子がほとんどです。
どこに原因があるのか、その解決策は、この講座で明らかにしています。
本物の研究者に出会わずに、大学を卒業していく学生が多すぎます。
先生方が、ご自身の研究者としての仕事(生き方)を語ることは、
大学生たちのよい刺激になるはずです。
一流の仕事をする大人は、恥を恐れない。
子どもたちは、カッコいい大人に出会うと、真似をします。
恥をかくことを恐れない一流人の姿は、
子どもたちを、大きく成長させるきっかけになります。
お母さま方、ご相談があれば、お気軽にどうぞ。
お待ちしています。
※ 以下は、子育て中のお父さま、お母さまの「ことば」を育てる検定試験のお知らせです。
第1回は7月です。
お母さまの「ことば」を育てる! 幼児の親御さん対象 第1回「ことばの力」検定試験
7月 「早稲田会場」 募集中!
この幼児の親御さん向け「ことばの力」検定試験は、年中さんから大学卒業までの18年間一貫教育を行ってきた受験対話総合研究所が実施しています。私どもには、大学入学後初めて訪ねてきた、国語の成績がよかったという、難関大学(医学部含)の学生が多数在籍しています。しかし彼らの実情は、本物の「ことばの力」が育っていないため、就職活動を始める時期になっても、大人の世界に入っていけない学生が多いのです。そこで私どもでは、彼らの「ことば」を鍛えることで、一人一人の学生の夢を実現するためのお手伝いを20年行ってきました。この経験を踏まえて検定試験では、幼児期から高校卒業までの間、子どもたちに、どのように「ことば」の勉強をさせたらよいのかをお母さま、お父さまにわかってもらうことに重点をおき試験問題を作成しました。日本語でちゃんとした話ができないのに、英語でりっぱなことを話せるわけがありません。今、日本語で話しているような内容を英語に置き換えることで自分をさらしてしまう。どのような評価を受けるグローバル人材になるのか、すぐわかります。子育てをしていると、考えなくてはならないことが山のようにあります。今回の試験では、まず、子育て中の親御さんに、「この『ことば』を心に刻んでおくと、人生がとても楽しく充実したものになり、みなさん自身が輝きます」という、「学びの楽しさ」を知ることのできる問題を出題します。まずは、お母さま、お父さまに、「自分のことば」を磨く楽しさを知ってもらうことが大切だと考えています。全国の幼児の親御さんにお薦めの試験です。
●受験料:4500円(税込)
お問い合わせ、お申し込みはこちらまで
HP:お父さま、お母さまのことばを育てる受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215