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月: 2011年11月

子どもの能力を、どのように育てますか?

こんにちは。:razz:小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所です。

入学・新生活準備(早稲田大学)
入学・新生活準備(早稲田大学)

お母さま方は、今の大学入試の状況をご存じでしょうか?
たとえば、11月27日の早稲田大学では、
AO入試や推薦で合格がすでに決まっている高校3年生たちが、
大学生活への準備に来ていました。

全国自己推薦入試(社会科学部)
全国自己推薦入試(社会科学部)

同じ日、早稲田大学社会科学部の校舎では、
高校3年生たちの
『全国自己推薦入学試験』が行われていて、

河合塾・全統模試
河合塾・全統模試

さらに別の校舎では、
高校3年生たちが、
河合塾の全統模試を受けていました。

お母さま方の時代よりも、
さらに多様化している大学入試ですが、
大学進学も含めて、子どもたちの将来に大切なことは、

「ウチの子育ては、●●を大事にしてきた」
「子どもには、●●を身につけさせようと教育してきた」など、

各ご家庭で、家庭教育の柱を決め、実践し続けることなのです。
このことが、どれだけ子どもたちの将来に役に立つものなのか、
ということを私たちは、20年見てきました。

受験対話総合研究所では、
幼児のお母さま方に、大学入試の実態を知ってもらい、
さらに、入試問題を実際に解いてもらうことによって、
入試の勉強では育たない、大切な能力を
家庭教育の柱にしてもらっています。

子育てが、学校まかせ、塾まかせになっている今だからこそ、
家庭教育をちゃんと受けてきた子どもたちが、輝く時代になりました。

では、どのような家庭教育が、いま必要なのでしょうか。

興味のあるお母さまは、ぜひご連絡ください。
母親塾』で
お待ちしています。

 こちらもご覧ください ;-)  

 ■ 幼稚園ねっと
 ■ 子育ての達人
■ 受験対話総合研究所
■ 
読売新聞東京本社広告局・マイベストプロ東京
 ■ 就職アドバイザー平野伸明の「就職対策講座」

家庭で楽しく学べる「季節カード」は、受験対話総合研究所にお任せ下さい!

試験に出る「季節カード」
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手作り 「試験に出る季節カード」  好評発売中!
【お母さまの声】 小学校受験の常識問題に、季節を質問してくるものがあります。娘には、買い物を一緒にしながら季節を覚えてもらおうと、私もがんばっていたのですが、今は、野菜や果物、それに花も、一年中あるものが多く、生活の中で季節を教えることに限界を感じていました。その頃、お友だちのお母さまから、このカードのことを聞き、さっそく手に入れて娘の勉強に取り入れました。最初は、「ここまで季節を覚えておかなきゃいけないの?」と思ったのですが、娘は、模擬試験でも、本番の試験でも、季節の問題でわからないものがなくなったのです。このカードは、種類が多いのが特徴です。使いやすい大きさのカードで、外出先でのちょっとした時間でも、クイズ形式で楽しく季節を覚えることができました。今からこのカードで季節を勉強すれば、試験で困ることはないでしょう。聖心女子学院、白百合学園、立教女学院、成蹊小学校、光塩女子学院を目指すお子さんには、ぜひ使っていただきたいカードです。 ●手作り感があります。ご了承ください。 ●価格:2200円(税込) ●96枚
お問い合わせはこちらまで
HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所

子どもに何を身につけさせるのか!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所です。

OB・OG&早大現役内定者×就活生
OB・OG&早大現役内定者×就活生

先日、早稲田大学で、
『OB・OG&早大現役内定者×就活生』というイベントがありました。

このイベントが終わったあとに、
早稲田大学の学生たちが大勢、
受験対話総合研究所に寄ってくれました。

今、大学生は、何に困っているのか。
就職が決まった内定者は、どんなことに不安があるのか。
社会人たちは、何を悩んでいるのか。

受験対話総合研究所には、
このような「生」の情報が入ってきます。
そして、彼らに、どのようなアドバイスが有効なのかという、
ノウハウが蓄積されているのです。

早大生のための「日本語」実践講座
早大生のための「日本語」実践講座

お母さま方は、意外と思われるでしょうが、
若者たちの悩みの根底には、
「日本語の力」が育っていないという
大問題があるのです。

お母さま方は、
お子さんが、大学生になり、社会人になったときに苦労しなくてすむように、
お子さんに、ちゃんと「日本語」を教えた方がよいのです。

お母さま、子どもたちのために、「日本語」の勉強をしましょう!

学校や塾に通わせているだけでは身につかない、
将来、本当に大事になる能力を
子どもたちに学ばせるためには、
まず、お母さまが勉強する必要があるのです。

興味のあるお母さまは、
受験対話総合研究所に、ぜひご連絡をください。

お待ちしています。:razz: 

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試験に出る「季節カード」
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【お母さまの声】 小学校受験の常識問題に、季節を質問してくるものがあります。娘には、買い物を一緒にしながら季節を覚えてもらおうと、私もがんばっていたのですが、今は、野菜や果物、それに花も、一年中あるものが多く、生活の中で季節を教えることに限界を感じていました。その頃、お友だちのお母さまから、このカードのことを聞き、さっそく手に入れて娘の勉強に取り入れました。最初は、「ここまで季節を覚えておかなきゃいけないの?」と思ったのですが、娘は、模擬試験でも、本番の試験でも、季節の問題でわからないものがなくなったのです。このカードは、種類が多いのが特徴です。使いやすい大きさのカードで、外出先でのちょっとした時間でも、クイズ形式で楽しく季節を覚えることができました。今からこのカードで季節を勉強すれば、試験で困ることはないでしょう。聖心女子学院、白百合学園、立教女学院、成蹊小学校、光塩女子学院を目指すお子さんには、ぜひ使っていただきたいカードです。 ●手作り感があります。ご了承ください。 ●価格:2200円(税込) ●96枚
お問い合わせはこちらまで
HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所

学習院の実力

 
 

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所です。

 

 

学習院大学の学生のための就職「日本語」講座
学習院大学の学生のための就職「日本語」講座

 

 

昨日は学習院大学に行ってきました。

学生たちの話を聞いていたときです。
ある女子学生が質問をしてきました。

彼女は、教育実習に行って、
子どもたちの前で授業をしたときに、
わからないことがあったと言うのです。

①なぜ、授業をすると喉が疲れるのか?

話すための呼吸法、発声法を身につけてないからです。

②なぜ、授業が、わかりにくいと言われたのか?

「話しことば」の教育をちゃんと受けていないからです。
また、これまで、あなたの周りに、ちゃんと話せる人がいなかったからでしょう。

③なぜ、周りに、ちゃんと話ができる人がいなかったのか?

子どもが母語(日本語)を身につけるときに、一番影響をあたえるのが
母親の「ことば」です。
あなたの周りにいた人たちを育てたお母さま方が、
子育てをしているときに、「ことば」に関心がなかったからです。
つまり、母親たちが、子どもに、「話しことばを教えているのだ」という
自覚のないまま、毎日、自分の「ことば」を、子どもにすり込んでしまったのです。

と、このような話をきっかけに、
子どもが「ことば」を身につけるときに、
家庭における母親と、学校における教師の役割と責任は、
きわめて重大であること。
だからこそ、若いキミたちは、
「日本語」のトレーニングを謙虚に受けることが大事なのだと話しました。

 

学習院大学(目白)
学習院大学(目白)

 

 

話は変わりますが、
最近は、大学でも
学生たちに、「授業評価アンケート」を行っていますね。

学生たちは、自分が持っている「日本語の力」で講義を聴き、
先生方は、自分が持っている「日本語の力」で講義をする。
授業アンケートからは、こんな一面が、評価として読み取れます。

子どもたちの「日本語の力」を育てる環境は、まだ整ってはいません。
このままでは、ますます子どもたちの「考える力」も落ちてしまいます。

家庭教育が大事です。
とくに、お母さま方が行う、「ことばの教育」が大切なのです。

受験対話総合研究所には、
お母さま方に、「ことば」の勉強をしていただく、『母親塾』があります。

お子さんの「ことば」に、心配をお持ちのお母さまは、ぜひご連絡ください。

お待ちしています。

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