こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所です。
昨日は、お茶の水女子大学の学園祭に行ってきました。
受験対話総合研究所では、
12月から、
お茶の水女子大学の学生のための「日本語」実践講座を開講します。
この講座は、社会人になるための「ことば」のトレーニングを中心にしていますが、
将来、子どもを育てる女性たちに、
「母語(日本語)」の訓練をしてもらうことも忘れてはいません。
子どもたちの母語(日本語)教育の基礎は、
そのほとんどが、幼少期から学童期の環境と教育で決まると言われています。
その意味で、家庭における両親、とくに母親の役割と責任は重大なのです。
お茶の水女子大学の学生たちは、今からその勉強ができるのですが、
子育て中のお母さま方だって、まだ「遅い」わけではありません。
お母さま方も、「ことば」の勉強をはじめませんか?
お子さんの「考える力」を育てる、日本語教育のやり方はもちろんのことですが、
プライベートなおしゃべりの世界でなく、
小学校での父兄の集まりで、目的を持ったコミュニケーションを展開するときに、
どうしたら、わかりやすく的確に、魅力的に伝えることができるのか、
その技術を、今から身につけませんか。
受験対話総合研究所の『母親塾』では、
お母さま方の知的な魅力を思いっきり表現してほしいと願っているのです。
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