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月: 2009年6月

手軽さに負けず、記憶に残る手料理を!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの平野伸明です。
今、コンビニの値引き問題が話題になっていますよね。
でも、この問題は、以前から、高校生や大学生の間で、話題になっていました。
「受験対話」でも、かなり前から、話し合われていました。

たとえば、大学生の「話しことば講座」で、
『最近、気になっていること』というテーマで、フリートークをさせると、
コンビニでアルバイトをしたことのある学生たちは、
まず、毎日大量に捨てられている、コンビニの弁当やおにぎりの話をしていました。

コンビニの表と裏

コンビニの入口の脇には、ゴミを分別するボックスが置いてあります。
ゴミ問題に熱心なのかなと思っていると、裏では、毎日、お弁当を捨てている。
コンビニの誕生以来、もう、どれだけのお弁当やおにぎりが捨てられてきたのでしょうか?

「受験対話」のお母さま方!

「受験対話」では、先日、お母さま方から、このような話がでました。
街に出れば、コンビニエンスストアやファーストフード店がたくさんある。
手間も時間もかけずに、食事を済ませることが、簡単にできる時代です。
お母さまも、時には、自分で食事を作ることを煩わしいと感じる時がある。
そんなときに、台所に立たなければいけない、
という気持ちにさせてくれる、本があるというのです。

文化出版局から出ている『やっぱり、和食かな』という本です。
「家族のために、時間を使って、料理を作る。この心の余裕を持つことの大切さ」を、
この本は教えてくれていると言いました。
このお母さまは、著者のことばを手帳に書いておられました。
「料理を作るということは、香り、味や見た目も含め、
自分だけでなく、人のために大切な記憶を作ってあげる行為」。
「顔の見える誰かが、作ってくれた料理は、
ただ食べ物として、消費されるものではなく、
記憶として、心の中に残り続ける力をもっている」
素敵な「ことば」ですよね。:wink:

このような「話」を楽しめる雰囲気と時間があるのが、受験対話総合研究所の特徴なのです。:wink:

試験に出る「暁星小学校・合格問題集」

暁星小学校・問題集

この「暁星小学校・合格問題集」は、受験対話総合研究所から暁星小学校に合格した子どもたちが、8月、9月に使用していた問題集の中から、試験によく出る問題を40題厳選しました。
数の問題やシーソーの問題など、書店で見かける暁星小学校の対策本の問題より、難しいと感じるでしょうが、この問題集で、繰り返し勉強すると、暁星小学校の過去問題を一瞬見ただけで、子どもたちの頭に、解法パターンがすぐに浮かぶようになります。
入試で、問題のスピード処理を求める暁星小学校の対策が、ご家庭で出来ます。
●価格:2100円(税込)
●詳しくは、こちらのページをご覧ください
●好評発売中!

早稲田大学高等学院出身のタケシ君!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの受験対話総合研究所の平野伸明です。
今日は、早稲田大学大隈講堂で、早稲田大学高等学院中学部学校説明会がありました。

早稲田大学高等学院中学部
早稲田大学高等学院中学部

「受験対話」では、早稲田大学高等学院から早稲田大学政治経済学部
進学したタケシ君が、「話しことば」のレッスンに通ってきています。
彼は、大学を卒業して、銀行に就職し、中小企業に融資を行う、法人営業に4年間いました。
企業から提出される財務諸表を見ながら、経営者と交渉を重ね、
資金調達の面で、企業活動を支える業務にやりがいを感じていました。
また、この仕事を通して、「会計」の面白さを肌で感じた彼は、
週末になると、専門学校に通い、簿記や財務諸表の勉強をしていました。

そんなある日、タケシ君が、「受験対話」に遊びにきた時に、
ちょうど、早稲田大学の会計研究科という大学院に通っている
学生が、話しことば」のレッスンにやってきていて、話をする機会があったのです。

それから、しばらくして、彼は、銀行を辞めて、会計の大学院に通うようになりました。
社会人になって蓄えた貯金も、授業料で消えていくばかりだけれど、
公認会計士の資格取得だけでなく、大学院で、実務に即した講義を受けて、
銀行に勤めていた時代に経験したことが、一つひとつ、会計や法律の理論と結びつき、
実務と理論の密接さを、感じながら勉強していると言います。

また、銀行を辞めて、再び進学することを理解し、応援してくれている両親に、
とても感謝していると、幸せそうに語っています。
早稲田大学高等学院出身のタケシ君は、とてもいい男なのです:wink:

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幼児教育・お受験対策・小学校受験は受験対話総合研究所にお任せ下さい!

受験対話研究所 教室風景
受験対話研究所 教室風景

受験対話総合研究所では、ご両親に幼児教育の要点を理解してもらい、小学校受験を成功させるために最も大切な、「家庭教育」の方針を決めていただくことから始めています。
ご両親が、毎日実践している家庭教育の内容と完成度に説得力があれば、有名私立小学校受験の合格は確実なものになります。
お子様の人間力を育てる幼児教室、受験対話総合研究所では、お父様お母様のバックアップも万全です。

お問い合わせはこちらまで
HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215

まねから始めることば教育

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの平野伸明です。
今日は、高田馬場の駅前にある「俺の空」というラーメン屋さんに行ってきました。
高田馬場駅前にある「俺の空」!
高田馬場駅前にある「俺の空」!

なぜか?

実は、「受験対話」では、
子どもたちの「よく見る力」「記憶する力」「「描写する力」のトレーニングを
毎回、欠かさず行っています。
すると、年中さんでも、自分が、よく行くお店の話を、生き生きと、おしゃべりするようになるのです。

年中さんのマオちゃん!

たとえば、年中さんのマオちゃんが、
お母さまとよく行くラーメン屋さん、「俺の空」の話を、店員さんの真似をしながら、
しょっちゅう、してくれます。
お母さまの話だと、この真似が、かなり似ていると言うのです。
そこで、わたしたちも、「俺の空」に行って、
本物を見てこよう、ということになったわけです。:razz:

マオちゃんは、一人二役で、店内の様子を再現するんです。
まず、お客さんから、食券をもらうと、
店員A役:「●●ラーメン、いただきましたー」と、
注文を確認し、それを大きな声で、店員Bに伝える。
すると、すぐに、
店員B役:「ありがとうございましたー」と、
注文を了解したことを、お礼の言葉で返します。
ただ、これを、A役の時は、麺を茹でたり、麺をドンブリに入れるところを真似しながら言います。
また、B役の時には、ラーメンの器を洗う真似をしながら、言うのです。
A役、B役、それぞれ、自分の作業をしながら言います。
だから、目線は、お客に向いているのではなく、
常に、手元を見ているのです。
マオちゃんは、ここまでお店の様子を再現するのです。

お母さまに話を聞くと、
「うーん、はっきり、覚えていないんですよね:oops: 」とおっしゃいます。
けっこう大人の方が、はっきり記憶がないものです。
人は、自分がはっきり意識して、関心をもって見ないと、見ていても、見逃してしまい、記憶に留めていないことが多いのです。
これは、記憶力の問題ではなく、感じ方の問題であり、それはまた、見方の問題なのですね。

みんな最初は…

「受験対話」に来ている子どもたちも、みんな最初は、
「何をしゃべっていいのか、わからない」と思って、黙っていました。
目の前にあるものを見ていながら、それが一番、生き生きとした題材であることを知らずに、
口にしない子どもが多いのです。
でも、トレーニング次第で、子どもたちは、大きく大きく成長するのです。:wink:

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