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タグ: 早稲田大学スポーツ科学部

早稲田大学スポーツ科学部入学試験!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所の平野伸明です。

受験対話総合研究所では、
毎年恒例の勉強会が始まりました。

それは、早稲田大学の入学試験の日に、
その日行われている学部の過去問題を
幼児のお母さま方も解いてもらうというものです。
この目的は、日本の大学が、
高校生に、どのような学力を求めているのかを
試験問題を解くことで理解してもらうためです。
この体験が、幼児のお母さま方の
これからの子育てや学校選びにとても役立つのです。
(ただし、ただ、問題を解くだけでは効果は期待できません。
 試験問題から、何を、どのように読み取り、
 これからの子育てや学校選びに、
 どのように生かしていくのかという方法論が必要ですね)

早稲田大学スポーツ科学部入学試験
早稲田大学スポーツ科学部入学試験

今日は、早稲田大学スポーツ科学部の
入学試験が行われました。
幼児のお母さま方が挑戦したのは、
早稲田大学スポーツ科学部の小論文の問題で、
「課題文を読んで、ドーピングについて思うところを自由に述べなさい」
というものでした。
幼児のお母さま方は、これまで、
改まった場で、「ドーピングについて」意見を述べたという
経験はありませんでした。
さて、そこで、どうするかです!
ここが、今日の勉強のポイントでした。

また今日は、早稲田大学で、「アンチドーピング論」という授業を受けている
スポーツ科学部の学生が来てくれて、
ドーピングについて、
どのような勉強をしているのかを話してくれました。
この学生の話で、思ってもみなかった視点
(倫理学的に考察する)から
ドーピングについて考えることができました。

このような、知的緊張感のある場を求めて
受験対話総合研究所の「母親塾」に集まるお母さま方も多いのです。:razz:

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HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215

早稲田大学スポーツ科学部!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの受験対話総合研究所の平野伸明です。

「受験対話」では、毎年、「早稲田大学・入学試験シリーズ・学部別勉強会」という講座を開いています。
これは、早稲田大学の入学試験が行われている日に、
試験を行っている学部の先生方の文章を読んで、
お母さま方も勉強するというものです。
これをすると、普段は興味のない分野の文章も読むことになるので、
毎回、新鮮な驚きがあって好評なのです:lol:

「運動神経」って何?

昨日は、早稲田大学スポーツ科学部の入学試験がありました。

そこで、勉強会のテーマは、「お子さんは、運動神経がいいですか?」にしました。
教材は、早稲田大学スポーツ科学部の福永先生、
川上先生が、お書きになった文章を使用しました。
勉強会の内容の一部を紹介しますね。:eek:

このレポートによりますと、私たちが、よく使う「運動神経」というものは、もともと存在せず、
「運動神経細胞」というのがあるそうなんです。
この細胞は、すべての人が、等しく持っているもので、
細胞の働きは、大脳の指令によって、骨格筋を収縮させるだけ。
ですから、私たちがよく使う、「運動神経の良し悪し」という表現で指すのは、
筋肉を、
その運動に合わせて、
順序よくつなげて
働かせることができるかどうかの違いなのだそうです。

文章の中にある具体例を読みながら、お母さま方は、
「へぇー、知らなかった!」:shock:
「まぁ、そうなの!」:roll:
と、興味津々でした。

ということで、
これもまた、よく使う「運動音痴」という言葉の意味は、
簡単にいうと、筋肉と筋活動が適切につながって動いていない状態であり、
慣れていない動作が多いときの様子を表現する言葉なのだそうです。

しかし、ある練習をすることで、適切な筋活動を「体感」できるようになると、
無意識でも、なめらかな動作が行えるようになる。
そして、この筋活動に指令を送っているのが「脳」なので、
ということは、スポーツの動作の練習をすることは、
「脳」を鍛えることにつながるのだそうです。
今回の「お母さんとの勉強会」は、盛り上がりましたねー:razz:

「運動神経がよい、悪い」とか「運動音痴」などの言葉は、
子どもたちに向って、何気なく使っています。
でも、この言葉の持っている曖昧なイメージから、
子どもの心を傷つけていることも多いのではないでしょうか。

今回の勉強会では、この反省とともに、
具体的に、どのように子育てに取り入れたらよいのかについても、
勉強することができました。:lol:

こうして、改めて学んでみると、
小学校受験だけでなく、子育てをする上でも大切なことに気づくのですね:razz:

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受験対話研究所 教室風景
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