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年: 2010年

留学の前にすべきことは!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所の平野伸明です。

留学フェア (早稲田大学)
留学フェア (早稲田大学)

先日、早稲田大学で『留学フェア』が行われました。
フェアに参加した女子学生たちが、
受験対話総合研究所にやってきて、
留学への不安について話していました。

彼女たちの不安の理由は、
大学で聞いてきた話ではなく、
「受験対話」で学んでいた先輩たちの、
留学レポートの中身の濃さにありました。
「私たちも、このようなレポートが書けるのかしら?」
という心配でした。:cry:

留学するのは当たり前になりましたが…
留学するのは当たり前になりましたが…

「留学は、大学生たちの、それまでの人生経験を反芻する!」
これが、20年、大学生を指導してきて、わかったことです。
つまり、留学して、たっぷり、しっかり学んでこれる
(充実した内容のレポートを書ける)学生は、
それまで、その人が、人間に関して豊かな経験があり、
また、その国に関して、確かな知識があった人だったということなのです。

言いかえれば、
留学の前に、どれだけ人間修行ができているかによって、
また、学んできたかによって、
実のある留学ができるかどうかが決まるということです。

このことを踏まえて、
幼児、小学生、中学生、高校生時代に指導を受けてきてた大学生と、
そうでない大学生との違いは、
留学レポートを書かせてみると、
そして、留学先での学生たちの評判を聞くと、明らかなのです。

また、このことが、就職がうまくいくかどうかにも
完全につながる結果が出ているのです。

お母さまは、お子さんに、どのような教育を受けさせたいですか?:razz:

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  小学校受験の「お受験じょうほう」
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読売新聞東京本社広告局・マイベストプロ東京

幼稚園教諭をめざす大学生のための「日本語教室」!

「ことば」を磨こう!
「ことば」を磨こう!

幼稚園が求めている先生を育てています!  11月生募集中!
人前で、意見や考えを、自分の言葉できちんと話すというのは、本当にむずかしいことです。わが国では、学校教育の場で、「話しことば教育」が積極的に取り入れられることはありませんでした。ですから、この分野は、現場の先生方も苦手としている方が多いのです。 ところが、お母さま方が、幼児期から子どもに、外国語を習わせるようになりました。母国語が身についていない子どもたちに、外国語の教育を導入すると、「自分のことば」が育たなくなるという問題点が、各分野の専門家から指摘されるようになりました。そこで、子どもの「話しことば(日本語)教育」を見なおす気運が急速に高まってきたのです。母国語(日本語)の基礎は、そのほとんどが、幼少期と学童初期の言語環境と教育で決まります。その意味で、幼稚園における教師の役割と責任は、きわめて重大なのです。受験対話総合研究所では、幼稚園教諭を目指す大学生を対象に、子どもの考える力を伸ばす指導ができる先生になるために、「話しことば」の訓練を徹底的に行っています。あなたは、自分の人生の色に染まった「ことば」で、子どもたちの指導をすることになります。 自信がありますか? 幼児教育のプロフェッショナルになるために、まず、自分の「ことば」を磨きましょう!
お問い合わせはこちらまで
HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215

幼稚園のすてきな先生!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所の平野伸明です。

教師教育研究フォーラム (早稲田大学)
教師教育研究フォーラム (早稲田大学)

今日は、早稲田大学で行われた、
『教師教育研究フォーラム』に出席しました。
テーマは、
「実践力のある教師を育てるために、
 何を、どう改革するか、課題、展望、希望」でした。

「話しことば」の先生を育てています!

受験対話総合研究所では、
今回のフォーラムのテーマにもあった
「実践力のある幼稚園教諭」を、独自の訓練で育てています。

週に一度、
幼稚園教諭をめざす大学生が、「日本語教室」で学んでいます。
たとえば、
幼稚園教諭の大事な仕事の一つに、
子どもたちの「的確に話す能力」を育てる、ということがあります。
ところが、日本では、幼稚園から大学を卒業するまで、
話す訓練を受けることなく先生になる人が多いのです。
つまり、教える側に、「話しことば」を指導する力がない場合があるということです。

この「ことば」を指導するという分野は、
先生が、ただ批判や評価をしているだけではダメなのです。
つまり、「先生が、できてない(身についてない)」のでは、
子どもは納得しませんし、子どもたちが変わらないのです。

日本人の大部分の大人たちは、
「書きことば教育」だけしか受けてきていません。
ですから、幼稚園の先生だけでなく、
話す力は、けっして充分とはいえない方が多いのです。

そこで、学生たちには、以下のような話をします。

「話しことば」は、肉体の生理を機能させる言語です。
簡単にいうと、頭で考えて操作できない部分が、大きな割合を占めています。
この部分を活性化させる訓練をしなければ、
いくら「書きことば」だけで学習を続けても、「話しことば」の力はつかないのです。

ここから、「受験対話」の独自の訓練が始まります。
お陰様で、「受験対話」で学んでいる学生は、
幼稚園から、たくさんのお誘いを受ける学生が多く、
就職で困る学生はいません。

問題は、その先です。
就職した後も、
幼児教育のプロフェッショナルになるために、
どのように学び続けるのか。
学生たちには、しっかり考えてもらっています;-) 

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幼稚園教諭をめざす大学生のための「日本語教室」!

「ことば」を磨こう!
「ことば」を磨こう!

幼稚園が求めている先生を育てています!  11月生募集中!
人前で、意見や考えを、自分の言葉できちんと話すというのは、本当にむずかしいことです。わが国では、学校教育の場で、「話しことば教育」が積極的に取り入れられることはありませんでした。ですから、この分野は、現場の先生方も苦手としている方が多いのです。 ところが、お母さま方が、幼児期から子どもに、外国語を習わせるようになりました。母国語が身についていない子どもたちに、外国語の教育を導入すると、「自分のことば」が育たなくなるという問題が、各分野の専門家から指摘されるようになりました。そこで、子どもの「話しことば(日本語)教育」を見なおす気運が急速に高まってきたのです。母国語(日本語)の基礎は、そのほとんどが、幼少期と学童初期の言語環境と教育で決まります。その意味で、幼稚園における教師の役割と責任は、きわめて重大なのです。受験対話総合研究所では、幼稚園教諭を目指す大学1年生を対象に、子どもの考える力を伸ばすための、「話しことば」の訓練を徹底的に行っています。あなたは、自分の人生の色に染まった「ことば」で、子どもたちの指導をすることになります。 自信はありますか? 幼児教育のプロフェッショナルになるために、まず、自分の「ことば」を徹底的に磨きましょう!
お問い合わせはこちらまで
HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215

他流試合が大好きな、「受験対話」の生徒!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所の平野伸明です。

早稲田地球感謝祭 (早稲田大学)
早稲田地球感謝祭 (早稲田大学)

前回、早稲田地球感謝際での
子どもたちの様子を書きましたが、
受験対話総合研究所で学ぶ子どもたちは、
他流試合(未知の人と向き合ってちゃんと話すこと)に慣れています。

「受験対話」に来たときには、
何とも、ひよわで頼りない感じのお子さんでも、
1年、レッスンを受けると、
人と向き合うときに、
人間関係を築こう(仲良くしよう)とする積極性が出てきますし、
幼児でも、ちゃんと、ゆとりが出てくるのです。

これは、お母さま方の勉強会『母親塾』で学ばれている
お母さま方も同じです。
「受験対話」に来た頃には、
「○○小学校に、ご縁をいただけるでしょうか?」と
不安そうにおっしゃっていたお母さま方も、
半年もすると、
「受験対話」に通ってきている、
あこがれの制服を着た小学生や中学生、高校生に会っても、
別に、彼女たちを見る眼が、急に変わるということがなくなりますし、
積極的に彼女たちの話を聞こうとする姿勢が、身についているのです。

どのブランド校に通っているのかが問題ではなく、
その子ども一人ひとりの力量がすべてだと、
考えられるようになるからです。
ここまでくれば、小学校受験は恐くないのです。
余裕を持って合格できます。

ですから、年長さんが、
地方の物産展のスタッフの方にお話を伺いながら
買い物をするというのは、
「受験対話」で学んでいる子にとっては、
レッスンの延長であり、
自分の知らないことを、教えてもらいながら、
買い物ができるわけですから、
楽しい時間を過ごしているわけです。

中国との関係があやしくなってきましたね。
「どうも、わたし、内弁慶で…」などと言ってられない時代になりました。
外国人と知的にわたりあえる若者たちを育てなくてはいけませんよね。:razz:

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