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タグ: 立教女学院

お母さま方も勉強していますか?

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの受験対話総合研究所の平野伸明です。

今日は、聖心女子学院白百合学園立教女学院のお母さま方と、
青山ユニマット美術館に行ってきました。
皆さん、ご存知でしたか?
この美術館は、もうすぐ閉館になってしまうんです。
大都会のまん中で、ホッとできる空間が、
また一つ無くなってしまいます。とても残念です。:cry:

ユニマット美術館で、シャガールミレーを愉しんだあと、
SELANというキハチのレストランでお茶をしました。
キハチのロールケーキは、いつ食べてもおいしいですね!

今日の話題は、
「受験対話」で行っている、
早稲田大学・入学試験シリーズ・学部別勉強会」のことでした。
お母さま方は、お子さんが、「受験対話」に通われた
年少、年中、年長と、3年間、この講座を受けました。
また、普段でも、「受験対話」では、
みなさんで、お茶をしながら勉強会を続けてきました。
お母さま方も、この勉強会が楽しかったから、続けたのでしょうが、
その勉強の効果についての話が、お母さまの中から出てきました。
紹介します。

私立でのお母さま方!

お子さんが、私立小学校に通いだすと、
お母さま方は、学校のお手伝いなどで、小学校に行くことが多くなります。
学校での役目が終ると、「ちょっと、お茶でも、ご一緒に」と、学校から帰る途中で、
皆さんと、お茶をすることが多くなる。
そんなとき、どのような話題を提供できるか。
どのような話ができるのか。
お母さま方の教養やセンスが試される。

ここで、「受験対話」で『話しことば』の勉強してきたお母さま方は、
すぐに、一目置かれる、輝く存在になる、と言うのです。:razz:
お母さまが、続けておっしゃいました。
女性は、みなさん、美しく見せるために、お化粧するし、
ブランド物の高価な洋服を着ようとします。
相手に、よいイメージを与えよう、印象をよくしようとする
女性の気持ちの一つの表れです。

ただ、子どもが小学校に入ると、それだけではダメなのです。
その場にふさわしい話ができないと、
「○○ちゃんのお母さま、ちょとネェー」
という評価になってしまう。

小学生の子どものいる親として、洗練された、知的なひとりの女性として、
おしゃれの最も有効な方法として、「ことば」や「話の訓練」、
そして、「早稲田大学・入学試験シリーズ・学部別勉強会」があったのだと実感しました。
子どもが私立に入り、お母さま方とお付き合いをするようになって、
そのことが、とても、よくわかった、と話されていました。

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試験に出る「暁星小学校・合格問題集」

暁星小学校・問題集

この「暁星小学校・合格問題集」は、受験対話総合研究所から暁星小学校に合格した子どもたちが、8月、9月に使用していた問題集の中から、試験によく出る問題を40題厳選しました。
数の問題やシーソーの問題など、書店で見かける暁星小学校の対策本の問題より、難しいと感じるでしょうが、この問題集で、繰り返し勉強すると、暁星小学校の過去問題を一瞬見ただけで、子どもたちの頭に、解法パターンがすぐに浮かぶようになります。
入試で、問題のスピード処理を求める暁星小学校の対策が、ご家庭で出来ます。
●価格:2100円(税込)
●詳しくは、こちらのページをご覧ください
●好評発売中!

「あまり多く果実をつくる枝は折る」

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの「受験対話総合研究所の平野伸明です。
昨日は、早稲田高等学校の卒業式が、早稲田大学の大隈講堂でありました。

「受験対話」で勉強していた子どもたちも、今年は、2人が卒業しました。

エスカレーターで「何階」まで行くか

「受験対話」で、小学校受験の準備をしている子どもたちが受ける小学校は、
大きく3種類にわけられます。

1つ目は、エスカレーター式に、大学まで進学できる小学校。
これは、聖心女子学院白百合学園立教女学院などになりますが、
いまは、大学受験で、他の大学へ進学する子も多いですね。

2つ目は、高校までエスカレーターであがれる進学校です。
これは、光塩女子学院暁星小学校になります。

3つ目は、中学受験に強い小学校を選ぶ場合です。
つまり、お母さまの中には、
「中学校受験に有利だから、○○小学校へ入りたいのです」とおっしゃって、
初めから、中学受験を考えておられる方がいらっしゃるのです。

これは、子どもの成長段階や性格、それに試験の内容などを考え合わせて、
いつ勝負をかけることが子どものためになるのかを決めてらっしゃるのですね。

「受験対話」の場合 (男の子)

そういう子どもたちが中学校受験するときに、一番数が多いのが、早稲田中学校なのです。
「受験対話」が、早稲田にあるので、年少さん、年中さん、年長さんと、3年間、
地下鉄東西線の早稲田駅から「受験対話」まで歩く途中で、
早稲田中学校、早稲田高等学校のお兄さんたちに声をかけてもらったり、
遊んでもらったり、文化祭に行ってみたりと、
幼い頃の体験が、彼らの心のどこかに刻まれるのでしょうね。
この早稲田の地で学んでいたいという気持ちが強くなるのだというのです。

卒業生に贈ることば

昨日、早稲田高等学校を卒業した2人の男の子に贈ったことばを紹介します。
徳富蘆花のことばです。
「あまり多く果実をつくる枝は折る」
これは、美しい自然とともに豊かな人生を送る生活を綴った濾過の随筆集にあることばです。
現代に生きる私たち、これからを生きる若者たちが、
心に刻まなくてはならないとても大切なことばです。

たとえば、目的がないまま富を追求することは、
ただ枝を折るために果実を実らせるに等しい、ということです。
いま、この国のニュースを見ていると、どこにも未来への理想(ビジョン)が見当たらない。
ただ、金銭だけの欲望が渦巻いている。
何のための富なのか。
その目的どころか、最低限の倫理も喪失しているニュースばかりです。
明治、大正と生きた小説家の徳富濾過には、いまの日本人が見えていたのかもしれませんね。

卒業式にあたり、若者たちを育てる大人がしっかりしないといけないのだと、強く思いました。

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試験に出る「暁星小学校・合格問題集」

暁星小学校・問題集

この「暁星小学校・合格問題集」は、受験対話総合研究所から暁星小学校に合格した子どもたちが、8月、9月に使用していた問題集の中から、試験によく出る問題を40題厳選しました。
数の問題やシーソーの問題など、書店で見かける暁星小学校の対策本の問題より、難しいと感じるでしょうが、この問題集で、繰り返し勉強すると、暁星小学校の過去問題を一瞬見ただけで、子どもたちの頭に、解法パターンがすぐに浮かぶようになります。
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「聖心女子学院・白百合学園・立教女学院」スタート講座!

こんにちは。:razz:

小学校受験でおなじみの「受験対話総合研究所の平野伸明です。
「受験対話」では、「聖心女子学院白百合学園立教女学院スタート講座が始まりました。
この講座は、新年長さんになり、新しく「受験対話」に入ってこられたお子さんのための、基礎トレーニング講座です。

少しだけ授業の内容を紹介しますね。:smile:
第1回目の授業で、立教女学院を目指す、メイちゃんが、
先生:「昨日の夜は、何を食べましたか?」
メイちゃん:「お寿司です」
先生:「どこで食べたのですか?」
メイちゃん:「お寿司屋さんです」
先生:「どんなお寿司屋さんでしたか?」
メイちゃん:「…」
メイちゃん:「お皿が、回ってました!」
その時、メイちゃんの後ろにいたお母さんが、急に立ち上がって言いました。
「メイちゃん、あなた、何言ってるの。回転寿司に行ったことないでしょう。
昨日のお寿司屋さんのこと、思い出して、話なさい!
お寿司屋さんがにぎってくれていたでしょ!」
メイちゃん「…」

大人だって子どもの記憶が曖昧だと、
お母さま方は、「ちゃんと、思い出して、話なさい!」と言います。
でも、ちょっと、待ってください。
お母さん、「そのお寿司屋さん、どんなものを着ていましたか?」と尋ねられたら、
職人さんの着衣を思い出せますか?
大人でも、思い出そうとして、わからないことって、けっこうあるのです。
お寿司屋さんに一時間いたとすると、
自分たちのために、一時間もお寿司をにぎってくれた職人さんが
着ていた服装の記憶さえ確かではないのです。

まぁ、夕食は、おいしくお寿司が食べられればよいわけで、
その他のことは、目に入っていないことが多いのです。
言い換えると、人は、自分がはっきり意識し、関心を持って見ないと、
見ているつもりでも、見逃していて、記憶に留めていないということなのです。

これは、記憶力の問題ではなく、「感じ方」の問題であり、「見方」の問題なのですね。
そこで、第一回目のスタート講座では、お母さま方にも参加してもらって、
「記憶の中に残すには、どのようにしたらよいのか」というお勉強をしました。

パイナップル畑

下の写真は、沖縄・石垣島のパイナップル畑です。

石垣島のパイナップル畑
石垣島のパイナップル畑

お母さま、この写真を、見たまま、お話してみてください。
なかなか、むずかしいでしょう:oops:
お子さんと一緒に勉強できるのが、小学校受験のいいところです。
お受験を上手に利用して、親子で成長できる有意義な時間にしましょう!:razz:

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受験対話研究所 教室風景
受験対話研究所 教室風景

受験対話総合研究所では、ご両親に幼児教育の要点を理解してもらい、小学校受験を成功させるために最も大切な、「家庭教育」の方針を決めていただくことから始めています。
ご両親が、毎日実践している家庭教育の内容と完成度に説得力があれば、有名私立小学校受験の合格は確実なものになります。
お子様の人間力を育てる幼児教室、受験対話総合研究所では、お父様お母様のバックアップも万全です。

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