こんにちは。
年中さんから大学卒業までの18年間一貫教育
でおなじみの受験対話総合研究所です。
先日、早稲田大学高等学院中学部の入学式がありました。
中学生たちは、これから、「自分のテーマを追求する」という、
学びについてのもう1本の柱を持つことが大事になります。
高校、大学での学びについて調べながら、
じっくりモノを考える習慣を身につけるとよいでしょう。
※ 先輩たちを見てきての感想です。
みなさんの先輩である大学生も、入学式が終わり、
各学部の集まり、オリエンテーション、新歓イベント
などが続き、新しい生活が始まりました。
受験対話総合研究所では、新入生たちに、大学入学時における各自の
「日本語の力(考える力・表現する力など)」をわかってもらうために、
小学校から高校卒業まで教わってきた「国語」という教科の内容を点検
するという授業が始まりました。
高校卒業時までに、「学べたこと」「学べなかったこと」
「身につけたこと」「身につけられなかったこと」などを
一度整理してから、大学生としての学びを開始します。
受験対話総合研究所では、
「ことば」で考え、調べ、研究し、伝えるプロである大学教授が、
自分の仕事道具である「ことば」を常に磨き、
手入れする姿を見ることができます。
謙虚に、「自分のことば」を磨いている教授たちの姿を見れば、
大学生、大学院生たちも、「自分のことば」を磨かなくてはならないと
気づくでしょう。
「自分のことば」を磨くのは、人間一生の仕事です。
幼児のお母さまお父さま、お子さんの「ことば磨き」について
一度、考えてみてはいかがでしょうか。
※ 以下は、子育て中のお父さま、お母さまの「ことば」を育てる検定試験のお知らせです。
第1回は7月です。
お母さまの「ことば」を育てる! 幼児の親御さん対象 第1回「ことばの力」検定試験
7月 「早稲田会場」 募集中!
この幼児の親御さん向け「ことばの力」検定試験は、年中さんから大学卒業までの18年間一貫教育を行ってきた受験対話総合研究所が実施しています。私どもには、大学入学後初めて訪ねてきた、国語の成績がよかったという、難関大学(医学部含)の学生が多数在籍しています。しかし彼らの実情は、本物の「ことばの力」が育っていないため、就職活動を始める時期になっても、大人の世界に入っていけない学生が多いのです。そこで私どもでは、彼らの「ことば」を鍛えることで、一人一人の学生の夢を実現するためのお手伝いを20年行ってきました。この経験を踏まえて検定試験では、幼児期から高校卒業までの間、子どもたちに、どのように「ことば」の勉強をさせたらよいのかをお母さま、お父さまにわかってもらうことに重点をおき試験問題を作成しました。日本語でちゃんとした話ができないのに、英語でりっぱなことを話せるわけがありません。今、日本語で話しているような内容を英語に置き換えることで自分をさらしてしまう。どのような評価を受けるグローバル人材になるのか、すぐわかります。子育てをしていると、考えなくてはならないことが山のようにあります。今回の試験では、まず、子育て中の親御さんに、「この『ことば』を心に刻んでおくと、人生がとても楽しく充実したものになり、みなさん自身が輝きます」という、「学びの楽しさ」を知ることのできる問題を出題します。まずは、お母さま、お父さまに、「自分のことば」を磨く楽しさを知ってもらうことが大切だと考えています。全国の幼児の親御さんにお薦めの試験です。
●受験料:4500円(税込)
お問い合わせ、お申し込みはこちらまで
HP:お父さま、お母さまのことばを育てる受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215