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カテゴリー: 授業風景

早稲田大学の花壇!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの平野伸明です。
連休ですね。
みなさんは、どのようにお過ごしでしょうか?
受験対話」の年長さんは、この連休中に、「特別レッスン」を受けています。

「特別レッスン」の中身とは何か?
これは、これまで子どもたちが勉強してきた内容の総復習をして、
まだ、理解が不十分で、身についていない部分を見つけ出して、
この連休中に、徹底的に身につけさせるというものです。

つまり、小学校受験の合格に必要な学力の基礎を完成させるのです。
連休明けからは、志望校別に勉強の内容が、それぞれ変わりますから、
どうしても、この時期にやらなければならないのです。
お母さま方も、連休明けからは、
「学校説明会」に、どのように参加したらよいのか、
つまり、どのように話を聴いてくればよいのか、という学校別の勉強に入ります。

そろそろ、最終的な仕上がりの状態を意識し、
それを目指しながら勉強を積み上げていく時期になってきましたね。

早稲田大学の花壇

今日は、年長さんの授業が終わった後、
東西線の早稲田駅まで、子どもたちを送りながらみんなで、散歩をしました。

写真は、早稲田大学の南門を入ったところにある花壇です。
きれいですよねー。

この花を見ながら、ふと思い出した話がありました。
鉢植えの花に水をやるときに、
「なんて、きれいな花なんだろう。さあ、もっときれいになーれ!」と、花を、褒め、励ましてあげる。
すると、それが花に通じて、それはそれは、見事な花が咲くのだという話です。
生物学的には、本当なのかウソなのかは、わかりません。

ただ、水をやるたびに、褒め、励ますわけですから、
花への心配りは、並々ならぬものがありますよね。
世話がいき届いていれば、花はきれいに咲くということです。
早稲田大学の花壇を見ながら、子どもたちの指導も同じだなぁーと思いました。
みんな、それぞれに、きれいな花を咲かせようね!:razz:

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受験対話研究所 教室風景
受験対話研究所 教室風景

受験対話総合研究所では、ご両親に幼児教育の要点を理解してもらい、小学校受験を成功させるために最も大切な、「家庭教育」の方針を決めていただくことから始めています。
ご両親が、毎日実践している家庭教育の内容と完成度に説得力があれば、有名私立小学校受験の合格は確実なものになります。
お子様の人間力を育てる幼児教室、受験対話総合研究所では、お父様お母様のバックアップも万全です。

お問い合わせはこちらまで
HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215

慶應義塾大学・早稲田大学のAO入試に合格することばの力

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの受験対話総合研究の平野伸明です。

4月も半ばになりました。
子どもたちは、新しい学年になり、少しずつ生活に慣れてきた頃でしょう。
「受験対話」では、小学校受験をした子どもたちが、
小学生なっても、勉強をしにやってきます。

また、この子たちが、中学生になっても、高校生になっても、学びにくるのです。
小学校入試から大学入試までの一貫教育になっている、と言ったらオーバーですが、
この結果、慶應義塾大学のAO入試早稲田大学のAO入試に、
受験した全員が合格しているのです。

そんな噂を聞いて、4月のこの時期には、多くの高校生が、
「受験対話」を訪ねてくるようになりました。
ただし、この合格実績は、長期的な計画のもとに、
子どもたちの「言語能力」を、ていねいに育てている結果なので、
噂を聞いて、高校3年生になってから来られても、
希望者全員を受け入れることは難しいのです。

そこで、レッスンを受講したいという学生には、
小論文のテストを受けてもらって、
抜群に成績のよい子でないと、入塾をお断りしているのです。

名門女子高校の生徒が…

昨日は、ある女子高校に通う、2人の学生がやってきました。
2人の通う高校は、東京大学に多くの合格者をだしているという、
東京では、名門といわれている進学校です。
この2人にも、「受験対話」の事情を話し、
納得してもらった上で、小論文の入塾テストに挑戦してもらいました。

課題は、ある有名大学の先生が書かれた文章を読んでもらって、
感想を言ってもらいます。
実は、この大学の先生が書いた文章には、
決定的にマズイ点があり、全然説得力がないのです。
そこを指摘できるかどうかを試します。
マズイ文章が見分けられないと、よい文章は書けないですからね。

そして、この大学の先生のマズイ文章を読んだ後に、
「あなたの意見を論じなさい」
ということで、文章を書いてもらいます。
つまり、本質的な言語能力が育ってないと、パスできないテストなのです。
結果は、2人とも、不合格でした。
彼女たちは、大学の先生が書いた文章だと聞いて、
よい文章だと思い込んでしまい、きちんと文章と向き合うことができませんでした。

そして、40分の試験時間内で、200字ほどしか文章が書けませんでした。
(2人に了解をとって、原稿の写真を掲載しました)
これでは、「受験対話」で、小学校受験のときから、言語能力を育ててきた子どもたちと
一緒に勉強することはできないのです。
彼女たちには、通信添削指導をしながら、基礎力を身につけてもらうことにしました。

お母さま方、気をつけてください!

お母さま、今、こういう子どもたちが、とても多いのです。
お母さま方は、有名私立に子どもを通わせていれば「安心」だと思い、
学校に任せてしまいます。
しかし、高校3年生になって、気づいたときには、
「こんなに、何もかも、育っていなかったのね:roll: 」と驚かれる。
「気づいたのが遅かったですねー」
というケースです。

ワンポイント・アドバイス

学校に任せて、安心していたのに、
「気づいたときには、遅かった」と後悔しないように、どのようにしたらよいのでしょうか。

まず、お子さんと、常に向き合える「わが家のテーマ(話題)」を見つけて、
このテーマを、小学校、中学校、高校と、家庭の中で育てていきます。
このテーマは、何でもよいのですが、たとえば、国語(日本語)は、いかがでしょうか。
私たちの母語である「日本語」であれば、お母さまも、簡単に、話題が作れるでしょう。

たとえば、テレビを見ているだけでも、薄っぺらな「ことば」が氾濫していますね。:cry:
へらへらと上滑りして出てくる「ことば」に、
人をとらえる力はありませんし、そういう「ことば」でしゃべっていることが、
自分を卑しめているのに、そこに気づいてない人が多い。
「言語能力を育てる材料」は、いっぱい、ころがっています。
ぜひ、お子さんと、話し合ってみてください!
お子さんの「成長」が読み取れるはずです。:razz:
お子さんから、どのような「ことば」が出てくるのか楽しみですね!

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受験対話研究所 教室風景
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大隈庭園を眺めながら…

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの平野伸明です。

昨日は、小学校受験のレッスンが終ってから、
お母さま方と、
大隈講堂の横にある、カフェ125
お茶を楽しみました。
大隈庭園の木々を眺めながら、
シフォンケーキを食べたのですが、
やぁ、おいしかった!:razz:

オープンデッキで、
春の暖かな風を感じながらの、おしゃべりタイムでした:eek:

◆昨日の話題は
昨日の話題は、
子どもの「読む力」を育てるための、『読み聞かせ方法!』
というものでした。
「受験対話」に勉強に来られているお母さま方には、
現在の高校生、大学生の「読解力のなさ」をご理解いただき、
家庭教育のひとつとして、
子どもたちの「読む力」を、どのように育てたらよいのかの
レッスンを受けてもらっています。
たとえば、以下にあげたのは、
小学校の公開授業(国語)などで、
子どもたちが読んでいるのを聞くときのチェックポイントです。
①ブツブツ切れる読み方になっていないか
②棒読みになっていないか
③調子をつけた読み方になっていないか
④意味とは関係なく、部分部分が強い読み方になっていないか
⑤聞いていて、意味の区切りが、はっきりしない点はなかったか
⑥聞いていて、文脈がわかりにくいところはなかったか
などなど。
これらは、問題点のほんの一部になります。
小学生の、読み方には、いろいろな問題点があります。
このような点を、どのように指導し改善できるのかが、
先生方の腕の見せ所になるのですが…
「受験対話」では、
お母さまが、子どもたちに絵本を読み聞かせるときの
「正しい音読」が、
子どもの「読む力」を育てる第一歩につながると位置づけて、
お母さま方に勉強してもらっています。
昨日のカフェ125でのお茶会では、
この「読んで伝える」という話題で、盛り上がりました:razz:
話をするって、本当に大切なことなのだと、改めて感じました:wink:
◆◆◆ お知らせ ◆◆◆
今週、一週間は、
受験対話」の裏にある、桜の名所『神田川』の
桜の開花情報を、写真でお届けします。

今週は、桜を見ながら、
子どもたちに「絵」を描いてもらったり、
お話をしてもらったりと、
楽しい時間が過ごせそうです。
毎年、この「桜の課外授業」がきっかけになり、
今まで、授業中に答えるのが苦手だったお子さんが、
元気よく話すようになったり、
絵を描くのが苦手だったお子さんが、
自分から絵を描くようになったするんです。
これも「桜パワー」かもしれません。
でも、子どもって、きっかけがあると、
急に、変わるんです。成長するのです。
楽しみ、楽しみ!:razz:
光塩女子学院暁星小学校特訓講座:「受験対話」 総合研究所
:razz:この記事を読んで、気になって下さった方は:razz:お気軽にこちらまでお問合わせください:wink:
応援していただけると嬉しいです…

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