こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所の平野伸明です。
今日は、「母親塾」に、早稲田大学の先生が遊びに来てくれました。
そこで、ちょっと場所を移して、お母さま方と一緒にお茶をしながら、
英語教育について語り合いました。
英語を勉強するなら、徹底してうまくなれ!
早稲田大学の先生のお話は、以下のような内容でした。
「英語を勉強するなら、徹底してうまくなりなさい。
でないと、たいへん危険なことが起こる。
理解が中途半端なのに、背伸びをして、英語で相手に調子を合わせていると、
相手が『この日本人は英語が大丈夫なのだな』と思って、
向こうのペースに、はめられてしまう。
その結果、とんでもない結論を押しつけられたりする。
特に、国際会議などで、冒頭陳述を、準備してきた立派な英語でやってしまうと、
相手は、ばんばん切り返してくる。ところが、普段、議論する習慣のない日本人の
中途半端な英語力では、二の太刀、三の太刀が続かない…」
先生が、お母さま方に話してくださった内容は、国際的な会議やシンポジウム、
米国人の学者との座談会などの体験談から普天間問題での交渉術まで、
第一線でご活躍されている先生ならではのお話が中心でしたが、
素人でも、少し英語がしゃべれて、相手と意思疎通ができるというレベルから始まり、
「語学を習得する」というのは、その先の奥行きが、何と深いものなのか、というお話でした。
実は、ここでは、ご紹介ができませんが、
この後の先生のお話が、お母さま方が、「なるほど!」と頷いた、
「語学の勉強の本当の意味」についての内容で、
みなさん感激されていました。
受験対話総合研究所では
小学校受験の面接では、
子どもの外国語教育について、親御さんの考え方を聞いてくることがよくあります。
お母さまは、お子さんの外国語教育について尋ねられたときに、
どのうよにお考えを述べられますか?
「受験対話」では、試験直前だけの付け焼刃での面接対策など意味がないと考えています。
普段から、お母さま方に、お子さんの教育について考えていただける機会を作り、
みなさんで、話し合えることを、楽しんでもらおうと考えています。
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