こんにちは。
年中さんから大学卒業生までの一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
クリスマスが近づいてくると、街中はイルミネーションで
きれいですね。
クリスマスの意味とイルミネーションは、どのような関係があるのか?
「電力不足」「節電」とイルミネーションの関係はどうなっているのか?
などは、学生たちに調べさせ、考えてもらうことにしますが、
遠くから見るときれいなイルミネーションは、
近づいてみると、1つひとつの電球が、がんばって光り輝いているのです。
私たちは、若者たち1人1人が輝けるように、
幼児から大学生・大学院生までの「母語教育」を続けていきます。
受験対話総合研究所では、大学の
AO・推薦入試合格者の『実力・再点検テスト』を実施しています。
このテストは、親御さんの希望が多くて始めました。
親御さんの世代からすると、
「なぜ、娘が、この大学に受かったのか?」
「どうして、この大学は、息子を合格させたのか?」
と、不思議でたまらないようです。
合格した高校生に、危機感は全然ありませんが、
親御さんは、本当に心配しています。
大学は、大学の事情で、合格者を選んでいます。
しかし、お父さま、お母さまがお子さんを見て、
「どう見ても、大学生といえる実力はない」と
思うことがあるのだと言います。
ここは、親の実力とともに、愛情も深いものがあります。
幼児のお母さま方も、駅や電車の中で、大学生たちの話している
内容が耳に入ってくることがあると思います。
どのような感想をお持ちですか?