こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所の平野伸明です。
昨日は、東京大学で行われた研究会に参加してきました。
研究会のテーマとは別に、
今回、東大生を観察していて気づいたのは、
東京の中高一貫の進学校の出身者と、
地方の県立高校出身者の違いです。
このような一般的な分け方には、もともと無理がありますが、
ある傾向がありました。
それは、地方出身者の学生の方が、説明がうまい!ということです。
この感想を、学生たちにぶつけてみたのですが、
地方出身の学生は、受験勉強を、友だちと話しながらやっていた、という子が多く、
都会の進学校の学生は、予備校や塾での勉強が中心だったと言いました。
一方的な受験サービスを長年受け続けていると、
育たない能力もあるのではないですかねー
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小学校受験の面接で聞かれることは、つまるところ、普段のご家庭の様子です。まずはお母さま、お父さまと話し合われた「わが家の教育方針」をお聞かせください。そして、「何を」「どのように」家庭教育として実践されているのかを語ってください。その内容に、小学校の先生方を納得させられる力があるのかどうかで合否が分かれます。試験直前に付け焼き刃で準備したものは、面接官にすぐに見抜かれてしまいます。つまり、面接会場で、お母さま自身が恥ずかしい思いをするだけでなく、がんばってきたお子さんの足を引っ張る結果になるのです。
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