こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所です。
今年1年を表す文字は「絆」だと、先日発表されましたが、
この1年起きたいろいろな出来事をふり返ってみると、
「命」という文字のほうが、
この1年を表しているのではないかという気がしてなりません。
先日、早稲田大学で、
「原発震災後、この国のかたち」という
シンポジウムがありました。
大学で行われるこのような集まりに参加して、
いつも思うことは、
「大人は、子どもたちにお手本を示せるような社会を
作れるのだろうか?」ということです。
また、大人は、子どもたちに手本を示すとともに、
子どもたちに希望を与えるという
大きな役割があります。
シンポジウムのあと
大学生たちと話していると、
若者たちが希望を持てない社会が、
どんどん進行しているのではないかと感じることが多々あります。
「絆」も「信頼」も「希望」も、
人間関係によって生まれてくるものであり、
そのためには、まず「ことば」が大切になります。
お母さま、
これからの時代を生きる子どもたちに、
ちゃんとした自分の「ことば」を身につけさせたいと思いませんか?
受験対話総合研究所の「母親塾」では、
子どもの「ことば」を育てるために、どのように教育したらよいのかを
お母さま方が学んでいます。
お母さま方が学び、
お子さんとの「対話」が充実してくると、
学校の成績はもちろん、
入学試験もうまくいくのです。
興味のあるお母さま、
ぜひ、ご連絡をお待ちしております。
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