こんにちは。
年中さんから大学卒業までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
年中さんたちが、授業のあと、新聞紙で「家」を作っています。
![年中さんの工作(家づくり)](http://ojuken-taisaku-blog.com/wp2024/wp-content/uploads/2016/02/DSCF3619-300x225.jpg)
そこに年長さんや大学生も参加して、おしゃべりしながら製作中です。
年中さんが作った、この家の設計図があるらしいのですが、
大人には見せてくれません。
子どもたちの世界です。
![年中さんの工作(家づくり)](http://ojuken-taisaku-blog.com/wp2024/wp-content/uploads/2016/02/DSCF3644-300x225.jpg)
こんにちは。
年中さんから大学卒業までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
年中さんたちが、授業のあと、新聞紙で「家」を作っています。
そこに年長さんや大学生も参加して、おしゃべりしながら製作中です。
年中さんが作った、この家の設計図があるらしいのですが、
大人には見せてくれません。
子どもたちの世界です。
こんにちは。
年長さんから大学卒業までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
本日、早稲田大学スポーツ科学部の入学試験がありました。
試験後に、たくさんの受験生のみなさんが、
受験対話総合研究所を訪ねてきてくれました。
受験生のみなさんと、お茶を飲みながら、いろいろな話をしました。
なかでも一番盛り上がった話題は、早稲田大学正門前に張り出されている、
早稲田大学から受験生へのメッセージを、どうのように受けとめたのかについてでした。
いろいろな意見が出てきて、おもしろかったのですが、
このスポーツ科学部は、入学試験科目に『小論文』がありますから、
自分で文章を書いてきた学生たちです。
けっこう、文章についてしゃべってくれました。
彼、彼女たちに、受験対話総合研究所からのプレゼントは、次のようなものでした。
石坂洋次郎の小説『若い人』に、女学校の教師が、作文を採点する場面があります。
この場面を、受験生の前で朗読しました。
すると、受験生たちは、
自分たちが今、スポーツ科学部で書いた文章を採点する先生方も
この小説の教師と同じ思いをするだろう、という反応が返ってきました。
「わかる、わかる、その通りだ」というのが、みんなの感想でした。
この話は、お母さま方にも、「教育」について考えてもらうよい教材になります。
今週の授業で、勉強します。
お母さま方、今週もお待ちしています。