こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所です。
![学習院女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座 学習院女子大学入学式](http://ojuken-taisaku-blog.com/wp2024/wp-content/uploads/2012/04/0051-300x225.jpg)
昨日 、学習院女子大学の入学式がありました。
幼児の頃から、『受験対話』に通ってきていた子どもたちも
この日、新入生になりました。
今年の『受験対話』からの入学者は、
全員が、国語の教師を目指しています。
彼女たちは、これまで、「国語」とともに
「日本語」もしっかり学んできました。
(学部生が卒業論文を書くレベルの研究は
終わっています)
ですから彼女たちは、学校の授業で、教師の話すことばが、
いかに大切なものなのかを理解しているのです。
教師のことばが、
生徒を大切にするために、いかに大事なものかを理解しています。
![学習院女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座 学習院女子大学入学式](http://ojuken-taisaku-blog.com/wp2024/wp-content/uploads/2012/04/004-300x225.jpg)
話すくらい、誰にでも出来ると多くの若者は言います。
しかしそれは、
おしゃべりと混同しているための誤解であって、
いざ、教壇に立つ教師にとって、
話すことは、「読み」「書き」以上にむずかしいことなのです。
彼女たちは大学生になり、さらに研究を続け、
「ことば」を磨いていきます。
話は変わりますが、
子どもにとっての最初の「ことば」の先生は、お父さま、お母さまです。
お母さま、お父さまは、ご自身が毎日何げなくおしゃべりしていることが、
子どもの言語形成、思考形成、人格形成にどのような影響があるのか
お考えになったことがあるでしょうか。
「ことば」の訓練には、
小学生になってからでは「手遅れ」ということも、たくさんあるのです。
お父さま、お母さま、
幼児教育でもっとも大切な「ことばの教育」についてを学びませんか。
受験対話総合研究所では、
幼児のお父さま、お母さまのための
知的な子どもを育てる「ことば」のレッスン講座を開講しています。
お気軽にお問い合わせください。