こんにちは。
年中さんから大学卒業生までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
![早稲田大学文化構想学部入学試験](http://syuusyoku-taisaku.com/wp/wp-content/uploads/DSCF5212-300x225.jpg)
今日は、幼児のお母さまに、家庭教育で実践するといいポイントを一つご紹介します。
以下は、今日の受験対話総合研究所での出来事です。
読んでみてください。
本日、早稲田大学文化構想学部の入学試験がありました。
試験後に、大勢の受験生のみなさんが、訪ねてきてくれました。
![早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座](http://syuusyoku-taisaku.com/wp/wp-content/uploads/DSCF5144-300x225.jpg)
ちょうど、大学生たちが勉強に来ていました。
休憩時間の大学生の話を聞いて、受験生たちはびっくりしていました。
高校生、受験生は、これまで大人を相手に、
きちんと自分の意見を言うことがなかったのでしょう。
大学生になったら、ちゃんと人と向き合わなくてはいけません。
そして、おかしいことは、「おかしい」と言います。
ダメなものは、「ダメ」と言います。
今日、大学生たちが話していたのは、就職活動を始めるにあたり、
大人や先輩が「自己分析をしろ」と言うことに関してでした。
だいたい、「自己分析」なんて出来るのか?
「自己分析をしろ」という相手には、
「私には出来そうにありません、お手本を見せてください」と言って、
その人自身に自己分析をしてもらい、結果を、その人の親と奥さん、子どもに見てもらい、
どんな感想が出てきたのかをいっしょに示してください」と言えばいい。
「その結果を見て、あなたの言う『自己分析』に、どんな意味があるのかを
確かめてから判断します」と言う。
ちゃんとした大人や先輩だったら、ちゃんとやってみせるでしょう。
こんな話を聞いて、受験生たちは、びっくりしていました。
でも、ほとんどの大学生は、がまん強いのです。
人と争うことを避けて、言いたいことを腹にため込む。
今日いた大学生たちは、特別な人たちです。
これは、本日、受験対話総合研究所であった一場面です。
この話から、お母さまは、家庭教育で実践するといい、
何を読み取ってくれるでしょうか?
受験対話総合研究所では、今、高校生、大学生たちに欠けている能力を
幼児の頃から育てていく教育を提案、指導しています。
そのためには、まずお父さま、お母さまが勉強しないといけません。
興味のあるお母さまは、受験対話総合研究所のホームページをご覧ください。
※【幼稚園、小学校の先生方へ】
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