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タグ: お受験

学習院女子大学の学生のための「日本語教室」!

こんにちは。:razz:受験対話総合研究所の平野伸明です。今日、「受験対話」では、学習院女子大学の1、2年生を対象にした、
学習院女子大学の学生のための「日本語教室(Ⅰ)」を開講しました。

お母さま方は、「日本語教室」と聞くと、
なぜ、大学生にもなって、「日本語」を勉強しなければならないの?
と、不思議に思われるでしょう。
しかし、これには、ちゃんと理由があるのです。

たとえば、小学校受験をして、有名私立小学校から、中学校、高校と進学したとしても、
子どもたちの「言語教育」には、いろいろな問題があるのです。
詳しい話は、別の機会にしますが、たとえば、駅のホームや電車の中で、
立ち話をしている、有名校に通う生徒たちの会話が
聞こえてくることがありますよね。
制服を見ると、どこの学校の生徒なのかが、すぐにわかります。
こういう時、みなさんは、どのような感想を持たれることが多いですか?
「あら、まぁ、あの学校の生徒さんも、現代っ子なのねー」
なんて思われることが、けっこうあるのではないでしょうか。

そうなんです。
特に、子どもたちの「話しことば」については、
幼児期からの、母親の指導内容と、学校の先生の役割と責任が、とても大きいのです。
しかし、「話しことば教育」について、お母さま方は、あまり関心がないし、
学校の先生方の間にも、戸惑いが多く、
(先生方も、話しことばの教育を受けてきていないので)
その指導のあり方を模索しているのが現状なのです。
つまり、子どもたちは、「話しことば教育」を受けずに、
大学生になってしまうのです。

若者たちの「話しことば」

だから、「話しことば教育」を受けてこなかった若者たちは、
大学生になると、やらなければならないことが、たくさんあるのです。
例えば、若者たちは、長い間、
「ひとこと言えば、あとは相手が察してくれる」という甘やかされた、
ことば世界の中で暮らしてきています。
しかし、これが通用するのは、大学生までです。
ちゃんとした社会人になるためには、
社会人に必要な「的確な話しことば」を身につけなくてはなりません。

たとえば、自分の意思や意見を、筋道立てて、正確に伝えるにも、
基礎訓練が必要になります。
ほとんどの大学生たちは、今まで、こうした訓練を受ける機会が、
まったくといっていいほど、なかったわけです。

今日の内容は、プライベートなおしゃべりの世界ではなく、職場や改まった場で、
目的を持ったコミュニケーションを展開するときに、
どうしたら、わかりやすく、的確に、魅力的に伝えることができるか、
その秘訣をレッスンしました。
学習院女子大学の学生さんが、
魅力的なことばで、それぞれの知的な魅力を表現できるようにレッスンは続きます:razz:

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HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所

観察力と想像力が育てる会話力

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの受験対話総合研究所の平野伸明です。

今日は、光塩女子学院に通うマナちゃんと、暁星小学校に通うシン君の話をします。


2人は、年少さんの時に「受験対話」に来ました。
マナちゃんとシン君は、今でも、とっても仲良しです。
これには、理由があるのです。
それは、2人の趣味・性格が似ているということなんです。

「受験対話」で授業が終わると、2人は、
教室の裏にある神田川の遊歩道に遊びに行きます。
また、歩いて5分ほどのところにある、
新江戸川公園」に行ったり「椿山荘」の庭園を散策したり、
これまた、子どもの足で5分くらいのところにある「大隈庭園」も大好きなんです。
私も、ときどき、2人といっしょに、散歩をします。
2人の会話を聞いていると、本当に楽しいんですよ。:razz:

マナちゃんとシン君の優れている能力は、
「観察力」と「想像力」が、ずば抜けているところ。
つまり、目の前にあるものを「観察」して、「想像」しながら話をします。
だから、いつまでも話がつきないのです。
たとえば、しゃがみこんで、アリを見ながら、2人で30分も、楽しそうに話している。:lol:
普通、子どもは、すぐに飽きてしまいますよね。
ところが、2人は違うのです。
細部についての面白がり方が、尋常ではないのです。

小鳥を見ながら小一時間

神田川の川辺にたたずんで時折り首をかしげる小鳥を見つけたことがありました。
「この小鳥は、一体何を考えているのかなぁー」と、
マナちゃとシン君は、2人で思い巡らして、小一時間も鳥を眺めて話しているんです。
マナちゃんとシン君のお母さま方も、おしゃべりをしているので問題はなさそうなんですが…:razz:
マナちゃん、シン君に比べると、
私の細部へのこだわりなどたかが知れているなーと、いつも思います。
私の場合、面白がりようが、力不足なんですよねー:cry:
マナちゃんとシン君の、この能力をもっともっと育てるお手伝いをしたいと考えています。

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HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所

受験対話の国際教育!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの受験対話総合研究所の平野伸明です。

今日は、『受験対話の国際教育!』というタイトルです。
「受験対話」には、小学校受験の講座だけでなく、
日本人の大学生と外国人留学生がいっしょに学ぶ、「話しことば」の講座があります。
ですから、子どもたちが、小学校受験の勉強に来たときに、
外国人留学生たちと顔を合わせたり、話す機会もあるのです。

子どもたちの人気者!

この世の中には、下劣な人格の人がいますよね。
また逆に、高潔な人もいます。
そのことと、人種とは、関係がない、ということを子どもたちは、
外国人留学生と話すことで感じ取ってくれているようなのです。

「受験対話」の子どもたちに、一番人気のある外国人留学生は、
東京大学に通う、25歳の黒人のジョンです。
抑圧、差別のなかを生きてきた彼は、
その怒りを、声高に表現することなどせずに、静かな威厳を漂わせています。
ひと言でいうと、「あったかーく、子どもたちを包み込むやさしさ」を持っているのです。

これが、子どもたちにも、わかるのでしょうね。
表面的で派手な表現が幅を利かす日本社会の中で、
ジョンの自己抑制した、話す内容、話し方は、余計に輝いて、子どもたちには、感じられるのでしょう。
子どもたちは、ジョンの話を聴きながら、感心したり、感嘆します。:shock:
親近感と羨望の念を持つ、といったらいいでしょうか。
本当は、あってはならない不当な差別を受けてきた。
そのことが、ジョンという、りっぱな人間を育てたのかもしれません。

「国際化」とは、まず「知ること」だ!

今は、国際化の時代だといいます。
お母さま方は、子どもたちに英語を習わせ、子どもたちが、ネイティブのような発音で、
リンゴのことを「アッポー」なんて言うと、とても幸せそうな顔をする。
これも、大事な勉強だと思います。

しかし、もっと大切なことは、人種の違った人のことを知ることです。
これは、「知らない」ことによって、子どもたちの心の中に、
見た目での「偏見」が忍び込んでくるからです。
それより、もっと厄介なのは、「知らない」のに、自分ではそれに気づかなくなる。
それどころか、「知っているつもりになってしまう」のです。
「受験対話」を選び、通ってくださいるお母さま方は、
このレベルでのお考えがある方たちばかりなのです。
つまり、「無知」と「偏見」と「差別」について、
子どもたちに、しっかり教育することが大切だと、わかっていらっしゃる親御さんたちなのです。

だから、小学校受験で成功するのは、当たり前であって、
合格しても、それは、いくつかの話題のひとつでしかないのです。
「受験対話」の子どもたちには、
人種の壁を越えた人気者であるジョン君の「人間力」を学んでもらいたいと、私は思っています。

今日は、司法試験がありました!


今日は、早稲田大学司法試験が行われました。
受験対話」に通ってきている大学生も受けているんです。
みんな、試験は、どうだったんだろう。
心配です。:cry:

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