こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所(幼児教室)の平野伸明です。
4月1日に、早稲田大学の入学式がありました。
本年度も、受験対話総合研究所の早大生クラスには、
多くの早稲田大学の新入生が入会してくれました。
受験対話総合研究所では、
毎年、早稲田大学の入学式が終わった後に、
新入生との懇談会を開いています。
懇談会のテーマは決まっていて、
「この国を、どういう国にしていくのか!」というものです。
これを考え、議論するには、
いま、私たちの国が、どういう状況にあるのかを
正確に知ることから始めなければならないのですが…
たとえば、近年、国民の間に強まっていることの一つに、
様々なことに対する、漠然とした「不安」というものがあります。
人心が荒れているのも、
人々が、この漠然とした「不安」を抱えていることと関係があるでしょう。
この「不安」を少しでも解消するために、これからどういう国を作っていけばよいのか。
受験対話総合研究所で学ぼうとする大学1年生が、
まず、考え始めなければならないことになります。
早稲田大学総長の白井克彦氏は、今年の新入生に次のような言葉を届けました。
大隈重信の建学の理念を説明したあと、
「皆さんは、この四年間で、大隈重信の示してくれた
この建学の理念を身につけて、人類、社会のために資するという
使命感を持つ早稲田人に育っていただきたいと思います。
新しい時代と新しい問題に向けて果敢にチャレンジする
強靱な知力、気力、体力を養ってくださることを心から期待しています」と。
総長から、このようなメッセージをもらった新入生たちが、
受験対話総合研究所の早大生クラスで勉強をスタートさせました!
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