こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所(幼児教室)の平野伸明です。
今日、受験対話総合研究所では、
乳児のお母さま方のための勉強会がありました。
勉強会が終わり、
いつものように、「お茶会」でおしゃべりを楽しみました。
その中で、あるお母さまが言いました。
「ウチの子(生後3ヶ月)、全身が赤くただれてしまって、
湿疹(しっしん)が出てきたの。
それで、大学病院で診察してもらったら、
ロコイドクリームを渡されて、
そのクリームのチューブを見たら、
外用副腎皮質ホルモン剤と書いてあったの。
さすがに怖いから、子どもの顔や体にぬれなくて、
どうしたらいいのか、困っているの」と。
すると、向かい側に座っていたお母さまが、
「ウチの子も、似たような症状が出たことがあるわ」
と経験談を話してくれました。
「ウチの子が、生後3ヶ月半を過ぎた頃、赤いぶつぶつの
湿疹が出てきたの。
その時、おばあさまが、海水浴の話をしてくれた。
アトピーだったお友達のお子さんが、海に入ったら、
かゆみが消え、皮膚のガサガサも治ったそうなの。
だから、まずは、『にがり』を買ってきて、
水でうすめて脱脂綿にひたして、全身をポンポンと、
軽くたたく感じでぬってみなさい、と言われて
やってみたら、ウチの子、すぐによくなったわよ。
ロコイドよりも安全だから、まず、試してみたらどう」と。
他のお母さま方からも、
子どもに、ステロイドを使うことに対する心配する声や、
体験談などが出て、有意義な情報交換ができました。
子どものために、
親が、正確な知識を持たねばならない分野の一つだと
改めて思いました。
乳児の場合、ステロイドの使用を、
どのように考えたらよいのでしょうか?
体験談のある方は、専門家の方、ぜひ教えていただけないでしょうか。
お待ちしています。
よろしくお願いいたします。
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