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タグ: 受験対話総合研究所

小学校受験を考えたら、大学ノートを用意しましょう!

こんにちは。:razz:

小学校受験でおなじみの「受験対話総合研究所の平野伸明です。

ここに、20冊以上のノートがあります。
今年、憧れの私立小学校にお子さんが合格したお母さん方のノートです。
お子さんが、小学校受験の勉強を始めると同時に書き出したものです。
憧れの有名小学校の合格を手にしたお母さん方のノートの数の平均は、
第一志望の小学校について調べたノートが3冊、
第二志望の小学校について調べたノートが2冊、
です。

子どもを6年間あずける小学校です。
子どもたちが、1日の大半を過ごす学校です。
ということは、学校が、お子さんの人間性にも大きな影響を与えます。
そう考えると、親が思っているブランド・イメージだけで、学校を選ぶことはできません。
親として、ちゃんと、小学校を知る努力をすることは、当たり前のことなのです。

長年、お母さん方の取材ノートを見ていると、
ノートに書き込まれている内容から、
お母さんが、どれだけ真剣なのか、どれくらい本気で、お子さんを合格させたいと思っているのかがわかります。
受験する年の9月に、このノートを見せてもらうと、試験を受ける前に、
そのご家族が、合格を手にできるかどうかが、ある程度、予測できるものなのです。

これから、お子さんの小学校受験の勉強を始めようと考えているお母さんは、
ぜひ、大学ノートを用意して、まず、お母さんが見たこと、聞いたこと、感じたこと、
考えたこと、何でもよいので、書き始めてください。
きっと、憧れの小学校に合格するための強い味方になってくれる「宝物」のノートになりますよ。

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  小学校受験の「お受験じょうほう」
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読売新聞東京本社広告局・マイベストプロ東京
   ■ 就職アドバイザー平野伸明の「就職対策講座」

家庭で楽しく学べる「季節カード」は、受験対話総合研究所にお任せ下さい!

試験に出る「季節カード」
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【お母さまの声】 小学校受験の常識問題に、季節を質問してくるものがあります。娘には、買い物を一緒にしながら季節を覚えてもらおうと、私もがんばっていたのですが、今は、野菜や果物、それに花も、一年中あるものが多く、生活の中で季節を教えることに限界を感じていました。その頃、お友だちのお母さまから、このカードのことを聞き、さっそく手に入れて娘の勉強に取り入れました。最初は、「ここまで季節を覚えておかなきゃいけないの?」と思ったのですが、娘は、模擬試験でも、本番の試験でも、季節の問題でわからないものがなくなったのです。このカードは、種類が多いのが特徴です。使いやすい大きさのカードで、外出先でのちょっとした時間でも、クイズ形式で楽しく季節を覚えることができました。今からこのカードで季節を勉強すれば、試験で困ることはないでしょう。聖心女子学院、白百合学園、立教女学院、成蹊小学校、光塩女子学院を目指すお子さんには、ぜひ使っていただきたいカードです。 ●手作り感があります。ご了承ください。 ●価格:2200円(税込) ●96枚
お問い合わせはこちらまで
HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所

その口癖・態度、子どもはちゃんと見てますよ!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの「受験対話」総合研究所の平野伸明です。

小学校受験の面接では、普段の家庭での親子関係を確認するために、
母と子で役割を交代して、日々の家庭での様子を演じさせる課題が出されることがあります。
たとえば、

1.お子さんがお手伝いをしているところを、親子でやってみてください。
2.朝起きてから幼稚園に行くまでの様子をやってください。
3.夕食が終わってから寝るまでのところをやってください。
4.妹さんとケンカをしているところをやってみてください。
5.お家でお勉強している様子をやってください。

などです。

母親が子どもの役、お子さんがお母さんの役です。
小学校の先生は、母親役のお子さんに注目します。
子どもは、正直です。
日ごろのお母さんの口癖や態度を、お子さんが真似します。
「早くしなさい!」 「もたもたするんじゃないの!」
「どうしてあなたは、いつも、そうなの!」など。

特に、母親が感情的に発する言葉や態度が子どもたちの記憶に残っていて、
試験会場で、お母さんの口癖を、そっくりそのまま、子どもたちが再現します。
この試験を受けたお母さん方が、よく言います。
「毎日の家庭生活が、いかに大切なのかということがわかったわ」と。

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HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所

小学校受験は「話しことば」の世界です!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの「受験対話」総合研究所の平野伸明です。

小学校受験を考えたときに、いちばん問題になるのが「話しことば」の教育です。
幼い子どもたちが受験する小学校入試の世界は、字の読み書きの世界ではなく、
「話しことば」の世界です。ということは、
指導する親や教師に「話しことば」の能力がないといけないのです。

しかし、日本の学校教育を受けてきた大人たちは、 「話しことば」の教育を受けたことがありません。
だから、「指導法が分からない」「何をどのように指導したらよいのか見当もつかない」という声が聞こえてくるのです。

この結果、多くの場合、文字言語(書きことば)を通して、音声言語(話しことば)を指導するという方法が採られます。
ただ、これまでそうした教育を受けてきた現在の大人たちの話す力が、
けっして充分とはいえないことを考えると、
本当は今、幼児期の言語環境作りと教育方法を何とか改善しなければならないのです。
教える側が、ただ批判や評価だけしていて、自分はできませんでは、
子どもたちが納得しませんし、いつまでたっても子どもたちは変わらないでしょう。

たとえば、「話しことば」の基礎である「日本語の音」について考えてみましょう。
お母さんは子どもに話しかけるときに、
「自分は今、日本語の音を伝承しているのだ」という意識を持っているでしょうか。
また子どもたちの周りにいらっしゃるいろいろな先生方も、
「自分が話している音が、次の世代の日本語の音を育てているのだ」といった意識を持って授業をしているでしょうか。
「話しことば」についての大人たちの意識を考えると、
子どもたちの「話しことば」を取り巻く環境は、今後悪くなることはあっても、よくなることは期待できないのです。
こういう時代だからこそ、親や教師による適切な指導が、昔以上に大事になってきているのです。
「話しことば」の基礎である「日本語の音」一つをとっても、
指導する大人が、一から勉強する必要があるのが小学校受験の世界なのです。

ですから、じっくりと3年間かけて、親子で一緒に勉強しましょう。
小学校受験の勉強を通して、親子で「話しことば」を豊かに育てられたら、すばらしいと思いませんか。

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【お母さまの声】 小学校受験の常識問題に、季節を質問してくるものがあります。娘には、買い物を一緒にしながら季節を覚えてもらおうと、私もがんばっていたのですが、今は、野菜や果物、それに花も、一年中あるものが多く、生活の中で季節を教えることに限界を感じていました。その頃、お友だちのお母さまから、このカードのことを聞き、さっそく手に入れて娘の勉強に取り入れました。最初は、「ここまで季節を覚えておかなきゃいけないの?」と思ったのですが、娘は、模擬試験でも、本番の試験でも、季節の問題でわからないものがなくなったのです。このカードは、種類が多いのが特徴です。使いやすい大きさのカードで、外出先でのちょっとした時間でも、クイズ形式で楽しく季節を覚えることができました。今からこのカードで季節を勉強すれば、試験で困ることはないでしょう。聖心女子学院、白百合学園、立教女学院、成蹊小学校、光塩女子学院を目指すお子さんには、ぜひ使っていただきたいカードです。 ●手作り感があります。ご了承ください。 ●価格:2200円(税込) ●96枚
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