こんにちは。
年中さんから大学卒業までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
年中さんたちが、授業のあと、新聞紙で「家」を作っています。
そこに年長さんや大学生も参加して、おしゃべりしながら製作中です。
年中さんが作った、この家の設計図があるらしいのですが、
大人には見せてくれません。
子どもたちの世界です。
こんにちは。
年中さんから大学卒業までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
年中さんたちが、授業のあと、新聞紙で「家」を作っています。
そこに年長さんや大学生も参加して、おしゃべりしながら製作中です。
年中さんが作った、この家の設計図があるらしいのですが、
大人には見せてくれません。
子どもたちの世界です。
こんにちは。
年長さんから大学卒業までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
本日、早稲田大学スポーツ科学部の入学試験がありました。
試験後に、たくさんの受験生のみなさんが、
受験対話総合研究所を訪ねてきてくれました。
受験生のみなさんと、お茶を飲みながら、いろいろな話をしました。
なかでも一番盛り上がった話題は、早稲田大学正門前に張り出されている、
早稲田大学から受験生へのメッセージを、どうのように受けとめたのかについてでした。
いろいろな意見が出てきて、おもしろかったのですが、
このスポーツ科学部は、入学試験科目に『小論文』がありますから、
自分で文章を書いてきた学生たちです。
けっこう、文章についてしゃべってくれました。
彼、彼女たちに、受験対話総合研究所からのプレゼントは、次のようなものでした。
石坂洋次郎の小説『若い人』に、女学校の教師が、作文を採点する場面があります。
この場面を、受験生の前で朗読しました。
すると、受験生たちは、
自分たちが今、スポーツ科学部で書いた文章を採点する先生方も
この小説の教師と同じ思いをするだろう、という反応が返ってきました。
「わかる、わかる、その通りだ」というのが、みんなの感想でした。
この話は、お母さま方にも、「教育」について考えてもらうよい教材になります。
今週の授業で、勉強します。
お母さま方、今週もお待ちしています。