こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所です。
昨日 、学習院女子大学の入学式がありました。
幼児の頃から、『受験対話』に通ってきていた子どもたちも
この日、新入生になりました。
今年の『受験対話』からの入学者は、
全員が、国語の教師を目指しています。
彼女たちは、これまで、「国語」とともに
「日本語」もしっかり学んできました。
(学部生が卒業論文を書くレベルの研究は
終わっています)
ですから彼女たちは、学校の授業で、教師の話すことばが、
いかに大切なものなのかを理解しているのです。
教師のことばが、
生徒を大切にするために、いかに大事なものかを理解しています。
話すくらい、誰にでも出来ると多くの若者は言います。
しかしそれは、
おしゃべりと混同しているための誤解であって、
いざ、教壇に立つ教師にとって、
話すことは、「読み」「書き」以上にむずかしいことなのです。
彼女たちは大学生になり、さらに研究を続け、
「ことば」を磨いていきます。
話は変わりますが、
子どもにとっての最初の「ことば」の先生は、お父さま、お母さまです。
お母さま、お父さまは、ご自身が毎日何げなくおしゃべりしていることが、
子どもの言語形成、思考形成、人格形成にどのような影響があるのか
お考えになったことがあるでしょうか。
「ことば」の訓練には、
小学生になってからでは「手遅れ」ということも、たくさんあるのです。
お父さま、お母さま、
幼児教育でもっとも大切な「ことばの教育」についてを学びませんか。
受験対話総合研究所では、
幼児のお父さま、お母さまのための
知的な子どもを育てる「ことば」のレッスン講座を開講しています。
お気軽にお問い合わせください。