こんにちは。
日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの
受験対話総合研究所です。
先日、日本女子大学で、
日本女子大学教職教育開発センターが主催する
「今後の教員養成と現職教育のあり方を考える」
というシンポジウムがありました。
いま子どもたちは、学校の中、塾の中に閉じこもりがちです。
昔のように子ども同士で空き地で遊んだり、ケンカをしたり
ということがありません。
対人関係の中で、言葉で自己主張したり、表現したり、
または相手の意見や体験を聞くという機会が減っています。
こういう時代だからこそ、
親や教師による適切な指導が、とても大きな意味を持っているのです。
ところが、ここに1つ、重大な問題があります。
それは、「ことば」の教育の必要性は感じていても、
教える側の親や教師に
その能力がないということです。
結果、親や教師が「どのように、子どもに教えたらいいかわからない」
という問題が出てきます。
受験対話総合研究所を訪ねてくる教員へのアンケートでも、
「ことば」の教育に自信を持てないという人が多いのです。
その理由を問うと、
「指導方法がわからない」「何を指導してよいのかはっきりしない」
「時間がない」「教材がない」「評価がむずかしい」など、
先生方の悩みは数々あります。
子どもたちの「ことば」を育てることを
真剣にお考えのお母さま方、
ぜひ、受験対話総合研究所にご相談ください。
お待ちしています。
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