タグ: 早稲田大学高等学院入学試験

 

こんにちは。

年中さんから大学卒業生までの１８年間一貫教育でおなじみの

 

 

先日、早稲田大学高等学院の入学試験がありました。

試験終了後、たくさんの受験生親子のみなさんが訪ねてきてくれました。

 

 

どのようなことをしたのか、幼児のお母さま方にご紹介します。

あの日、受験生とお母さま方に、

『史記』の中にある文章を勉強してもらいました。

 

伯楽と駿馬の関係の部分に、

「どんな名馬でも、よき馬喰を得ないと、思う存分実力を発揮することができない」

という一文がありました。この文章を読みながら、

「お子さんお母さまと、この講座が、これから『名コンビ』になる」というお話をしました。

 

そして、早稲田大学高等学院での卒業論文について勉強しました。

「テーマをグローし、ライブさせる。そしてリープする」という言葉を紹介し、

今から、何をしていけばよいのかをお話しました。

 

 

わが子（高校生）とお母さまが一緒に勉強することもあります。

思春期の今だから、親子で楽しめる勉強があるのです。

幼児のお母さま方には、まだまだ先の話ですが、

楽しみにしていてください。

 

受験対話総合研究所では、今、高校生、大学生たちに欠けている能力を

幼児の頃から育てていく教育を提案、指導しています。

そのためには、まずお父さま、お母さまが勉強しないといけません。

興味のあるお母さまは、受験対話総合研究所のホームページをご覧ください。

 

※【幼稚園、小学校の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

 

こんにちは。

高校生のための「ことばの力」検定試験でおなじみの

受験対話総合研究所です。

先日、早稲田大学高等学院の入学試験が行われました。

お子さんが受験している間に、受験対話総合研究所を訪ねてきてくださった

お父さま、お母さま方、本当にありがとうございました。

成績や試験の結果が良いことと、お子さんの「成長」が一致していないことに

不安を感じているお父さま、お母さまが多いですね。

高校の合格発表が終わると、

お子さんは、これまで勉強してきたテキストや問題集を整理するでしょう。

これまでの勉強が、お子さんにとって、どのようなものだったのかが、

はっきりわかる場面です。

お父さま、お母さまは、この場面に立ち会い、しっかり観察して、

「学ぶ」ということについて、お子さんとぜひ話し合ってみてください。

高校の入学が決まってからのお子さんの「学び」は、私どもがお手伝いいたします。

本格的な「学びの世界」を体験してもらいます。

お待ちしています。