こんにちは。
年中さんから大学卒業生までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
早稲田祭の準備が進んでいます。
地下鉄を利用して通ってくる子どもたちは、
いつも見ている大学のキャンパスが、変わっていく様子を見ながら、
感想を言ってくれます。
子どもたちには、早稲田祭のリポートをしてもらいます。
普段の勉強で育てている「ことば」の発表会です。
この早稲田祭には、地方からも大勢の受験生や大学生が集まります。
高校生や大学生を対象にしている講座の、
この間の「説明会」は満席になり、昨日締め切りました。
説明会に出席を希望する学生には、
あらかじめ、800字の文章を提出してもらい、
読ませてもらいました。
「文は人なりです。文章を読むと、その学生の品性から教養まで
すべてが読み取れます。これまで、どんな大人に指導されて(育てられて)きているのか
もわかります」
「ことば」に神経を使って生きている学生たちに集まってもらいます。
幼児を育てるときに大切なのは、まずは「言語環境」です。
「ことば」に神経を使っているお兄さん、お姉さんと一緒にいることは、
幼児たちが勉強会に来るたびに、耳から、確かな「ことば」がすり込まれていきます。
子どもたちが、どのような「ことば」で、早稲田祭をリポートしてくれるのか、
今から楽しみにしています。
受験対話総合研究所では、今、高校生、大学生たちに欠けている能力を
幼児の頃から育てていく教育を提案、指導しています。
そのためには、まずお父さま、お母さまが勉強しないといけません。
興味のあるお母さまは、受験対話総合研究所のホームページをご覧ください。
※【幼稚園、小学校の先生方へ】
講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。
授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。