こんにちは。
年長さんから大学卒業までの一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
先日、日本女子大学の目白祭がありました。
帰りに、おおぜいのお父さま、お母さま、そして高校生のみなさんが
受験対話総合研究所を訪ねてきてくれました。
お父さま、お母さまには、
いきなり、レポート(文章)を書いてもらいました。
お子さんには、作文を書いてもらいました。
入試の勉強では身につかない、「日本語力」があることを
お父さま、お母さま、そして高校生のみなさんに知って
もらいたかったからです。
文章を書いてみると、
いかに「日本語」が難しいかに気づきます。
文章を書き終えると、みなさん言います。
「そういえば、今まで、日本語を教わったことがなかった」と。
受験対話総合研究所では、
お父さま、お母さま、そして幼児のみなさんに
「日本語」の勉強をしてもらっています。
「ことばの力」が、子どもたちの「考える力」になります。
「ことばの力」が、子どもたちの「想像力・想像力」を育てます。
「ことばの力」が、子どもたちの「説明する力」を養います。
なぜ、小学校受験に強いのか、よく聞かれます。
お父さま、お母さま、そして子どもたちの
「ことばの力」を育てているだけなのです。