こんにちは。
年少さんから大学卒業生までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
受験対話総合研究所には、アナウンサーになりたいという大学生が通ってきています。
この学生たちの教育は、幼児のお母さまが、お子さんに「ことば」の教育をするのと
似ています。学生たちの様子をお届けします。
本日、上智大学の学生たちとの勉強会がありました。
学生たちが、休憩時間に、アナウンサー試験について話していました。
「放送を聞くかぎり、特に文章の読解力があり、音声表現や発音の優れた人
を選んでいるとは思えない」
「そうですよねー、実況ではなくて、絶叫している人」も多いし、
「すごーい」を連発するし、
「鼻濁音が出せない」「サ行の発音が甘い」人もいる。
アナウンサーにとって「ことば」は命です。
命を粗末にしてはいけない。
これは、長年、アナウンサー志望の学生たちに言ってきたことです。
※ 幼児にも、幼児のお母さまにも言ってきました。
大学生を育てる仕事をしてきて、多くのアナウンサーを見てきました。
若くてきれいなうちは、みんなもてはやされますが、
どんな人も、年をとれば、容姿が衰えます。
使い捨てアナウンサーにならないように、
「今日も言葉を磨こう!」を合い言葉に、学生たちは日々勉強しています。
幼児のお母さまが、「母語(日本語)」を勉強して、お子さんの教育をすると、
お子さんは、優秀な大学生になれます。
受験対話総合研究所では、今、高校生、大学生たちに欠けている能力を
幼児の頃から育てていく教育を提案、指導しています。
そのためには、まずお父さま、お母さまが勉強しないといけません。
興味のあるお母さまは、受験対話総合研究所のホームページをご覧ください。
※【幼稚園、小学校の先生方へ】
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授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。