こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所の平野伸明です。
今日は、早稲田中学校の入学試験がありました。
小学校受験をして、憧れの学校に入学したはずだったのに、
通ってみて「この学校は違う！」と気づくお子さんやご父兄もおられます。
今年も、そのようなお子さんたちが、早稲田中学校を受けました。
試験当日は、
お子さんの試験が終わるまで、
早稲田大学の大隈講堂で待つご父兄が多いのですが、
受験対話総合研究所では、
お母さま方と「読書の会」を開きました。
本は、あの『宝島』の作者のスティーブンスンが書いた『瓶の妖気』です。
ハワイ人のケアウェイと妻コクアが、
お互いに、自分の魂を犠牲にしてまでも
相手の魂を救おうとする夫婦の「愛」の物語です。
みなさん、顔を見合わせながら、にっこりしていました。
この話をみなさんで読み終えてから、
試験を終えた子どもたちを迎えにいきました。
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