こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所の平野伸明です。
先日、早稲田大学で、
早稲田大学高等学院の入学試験が行われました。
附属高校生の強みは、
何と言っても、
大学入試問題にとらわれずに、勉強ができることですね。
受験対話総合研究所では、
これまで、早稲田大学の学生のための「日本語教室」という講座で、
現在、国際社会で活躍している多くの早大生を育ててきました。
このプロセスで、大事だとわかったことは、
外国人を相手に、魅力的に、かつ迫力を持って交渉したり、
日本のことをきちんと説明できる基礎能力を、
就職活動を始める前までに育てておくことでした。
附属高校生は、
大学の入学試験を考えなくていいので、
高校時代の3年間と大学(就活前)の2年間の合計5年間を
使って、日本の政治、経済、文化の吸収を
十分にやる時間があります。
特に「日本語」の読み、書き、話す、聞くという能力を
この5年間を使って、じっくりと育てておくと、
就職活動に必要な、エントリーシートや面接などで、
他を寄せ付けない力を発揮して、
内定を確実なものにできるのです。
現在、国際的に活躍している先輩たちは、
みな「魅力ある日本人」なのだということ。
そして、日本人として一級品でないと、
どんなに外国語がきれいにしゃべれても、
相手にされないとしいうことを
高校生のみなさんは、
しっかり理解しておくことが大切です。
附属高校の学生のみなさん、
「日本通になっておくことが国際人への近道」なのです。
では、どのような勉強をすればよいのか。
興味のある方は、
受験対話総合研究所にお問い合わせください。
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