こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所の平野伸明です。
![早稲田大学高等学院入学試験(早稲田大学) 早稲田大学高等学院入学試験(早稲田大学)](http://ojuken-taisaku-blog.com/wp2024/wp-content/uploads/2011/02/0021-300x225.jpg)
先日、早稲田大学で、
早稲田大学高等学院の入学試験が行われました。
附属高校生の強みは、
何と言っても、
大学入試問題にとらわれずに、勉強ができることですね。
受験対話総合研究所では、
これまで、早稲田大学の学生のための「日本語教室」という講座で、
現在、国際社会で活躍している多くの早大生を育ててきました。
このプロセスで、大事だとわかったことは、
外国人を相手に、魅力的に、かつ迫力を持って交渉したり、
日本のことをきちんと説明できる基礎能力を、
就職活動を始める前までに育てておくことでした。
附属高校生は、
大学の入学試験を考えなくていいので、
高校時代の3年間と大学(就活前)の2年間の合計5年間を
使って、日本の政治、経済、文化の吸収を
十分にやる時間があります。
特に「日本語」の読み、書き、話す、聞くという能力を
この5年間を使って、じっくりと育てておくと、
就職活動に必要な、エントリーシートや面接などで、
他を寄せ付けない力を発揮して、
内定を確実なものにできるのです。
現在、国際的に活躍している先輩たちは、
みな「魅力ある日本人」なのだということ。
そして、日本人として一級品でないと、
どんなに外国語がきれいにしゃべれても、
相手にされないとしいうことを
高校生のみなさんは、
しっかり理解しておくことが大切です。
附属高校の学生のみなさん、
「日本通になっておくことが国際人への近道」なのです。
では、どのような勉強をすればよいのか。
興味のある方は、
受験対話総合研究所にお問い合わせください。
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