こんにちは。
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所です。
先日、
日本女子大学で「目白祭」がありましたが、
この日、受験対話総合研究所には、
社会人を目指す日本女子大学の学生たちが集まり、
就職準備「日本語」実践講座が行われました。
ボーボアールの『第二の性』の冒頭に
「人は女に生まれるのではない。女になるのだ」とあります。
すべては、教育次第ということも意味しているのだと思います。
受験対話総合研究所では、
女子学生たちが、社会に出て自己実現するお手伝いをしつつ、
いずれ、母になり、子どもを育てる女性ですから、
子どもの乳幼児期に、
ちゃんと言語教育ができる女性に育ってほしいという方針で
勉強してもらっています。
子どもは、自然に「ことば」がわかるようになるなどと
のんきにかまえていてはいけません。
乳幼児期に、毎日毎日、
母親から受ける「ことばのシャワー(言語教育)」によって、
子どもの能力は開発されていきます。
ことばの不完全な習得が、
人間の成長に、いかに大きな影響があるのか、
ここに気づいた女性たちは、
まず、自分自身が、ちゃんと「母語」の勉強しなければと
受験対話総合研究所を訪ねてきます。
結婚を意識し始めた女性のみなさん、
ぜひ、受験対話総合研究所で
子育てに必要な「日本語」の勉強をしませんか。
賢い子どもを育てる母親は、
知的な「自分のことば」を持っているのです。
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