こんにちは。
年中さんから大学卒業までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
昨日、慶応義塾大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座があり、
休憩時間に話題に出たのは、朝日新聞の社説の内容についてでした。
朝日新聞の社説が、なぜ、こういう内容なのか。
新聞社のおじさまが、「新有権者」に向けて書いた文章なのですが、
これを読んだ「新有権者(大学生)」が、さらに「新有権者」の心に届く文章に
するために添削を行いました。
ここでは、詳しく書きませんが…
これは、名編集長だった扇谷正造さんの「ことば」です。
「足で調べて、頭で書け」
「添削ができる力」を持つ大学生たちは、足腰が丈夫なのです。
幼児たちの勉強会には、お散歩が入っています。
散歩をすると、近所のおじいさん、おばあさん、おじさん、おばさん
との会話を楽しめます。
『受験対話』の子は、「お話を聞くことが楽しみ!」というのです。
いろいろな人から「話を聞く力」は、子どもたちの
「考える力、表現する力、想像する力、創造する力、調べる力」を育てます。
幼児の間に、「耳学問」の習慣を身に付けさせています。
● 幼児の夏休み中の「ことば」の勉強に、下記の教材をぜひお使いください。
「旅行の移動中」や「寝る前3分」くらいで、入試に出てくる言葉の勉強が
楽しみながら出来たと、お母さま方から感想をいただいてる教材です。
現在、ご注文をいただいてから、3日で発送しております。