こんにちは。
年中さんから大学卒業生までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
先日、早稲田大学文学部の入学試験がありました。
試験終了後、受験生たちが、受験対話総合研究所を訪ねてきてくれました。
幼児のお母さま方に、この時のことをご紹介します。
この日、来てくれた受験生は女性が多かった。
みなさん、元気でした。
1964年の東京オリンピックのマラソンで優勝したアベベ選手のようでした。
アベベ選手は、ゴールしてすぐ、
「なんなら、あと半分くらい走ってきましょうか」と言った。
余裕があった。
今日、訪ねてきてくれた受験生も、みんな余裕があった。
約80分の体験授業(哲学者・鷲田清一氏の文章を扱いました)が終わったあと、
「もっと勉強したいです」と言う子がほとんどでした。
それに、「今まで塾や予備校には通ったことがない」
「受験勉強は、過去問題を見ながら自分でしてきた」
「問題を見ると、出題者の考えていることがわかった」
「早く、好きな勉強がしたかった」
などなど、話を聞いていると、試験準備にも余裕があったことがわかりました。
今年の文学部受験生は、ガッツがありました。
今も大学受験くらいなら、自分で勉強して合格する高校生はたくさんいます。
同じ大学に合格しても、「手取り足取り」の指導を受けてきた子とは、
中身が違います。
※ 「私は、この塾のおかげで合格しました」と、わが子が顔と名前を出すことに、
親も子も抵抗(違和感)がなくなってしまうことを、
お母さまは、どのようにお考えになりますか。
お子さんを育てるときのポイントです。考えてみてください。
受験対話総合研究所では、今、高校生、大学生たちに欠けている能力を
幼児の頃から育てていく教育を提案、指導しています。
そのためには、まずお父さま、お母さまが勉強しないといけません。
興味のあるお母さまは、受験対話総合研究所のホームページをご覧ください。
※【幼稚園、小学校の先生方へ】
講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。
授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。