こんにちは。
年少さんから大学卒業生までの18年間一貫教育でおなじみの
受験対話総合研究所です。
本日、早稲田中学校の入学試験が行われました。
お子さんが受験をしている間に、大勢のお母さま方が、
受験対話総合研究所を訪ねてきてくれました。
ちょうど慶応義塾大学の学生たちがいて、お母さま方と愉快で有意義な時間を持てました。
学生たちは、自分の母親より十歳くらい若いお母さま方と、
初対面でもちゃんと話ができました。
今の人たちは、こういう力を「コミュニケーション能力」と言います。
しかし、「コミュニケーション」とは、いったい何のことなのか。
「コミュニケーション能力」とは、どんな能力のことなのかわかりません。
この講座で学んでいる慶応義塾大学の学生たちは、
「雑談」「歓談」「懇談」「世間話」「噂話」と、
「談」や「話」の勉強をし、訓練してきています。
だから、初対面の大人と、信頼関係を築ける話ができるのです。
大学生の中には、受験生のお母様と話をしていて、意気投合して、
お子さんの受験が終わったら、ご主人(有名な方です)を紹介してもらえる
という学生もいました。
「縁」というのは、どこにあるのか、わからないものです。
人との出会いが楽しくなるような、
わくわく、どきどき、心が揺れ動くような「勉強」を
お子さんにも体験させてあげたらどうでしょうか。
受験対話総合研究所では、今、高校生、大学生たちに欠けている能力を
幼児の頃から育てていく教育を提案、指導しています。
そのためには、まずお父さま、お母さまが勉強しないといけません。
興味のあるお母さまは、受験対話総合研究所のホームページをご覧ください。
※【幼稚園、小学校の先生方へ】
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授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。