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タグ: ことば教育

外国人に人気のある子どもが通う学校は?

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所の平野伸明です。

早稲田中学校・学校説明会
早稲田中学校・学校説明会

先日、早稲田大学の大隈講堂で、
早稲田中学校の学校説明会が行われました。

受験対話総合研究所には、
有名私立に通っている子どもたちが、多く通ってきています。
その中で、
どこの学校の生徒が、「おもしろい話」ができるかというと、
早稲田中学校、早稲田高等学校の生徒たちですね。

ここでは、詳しく書けませんが、
彼らの話を聞いていると、学校の中に、
「昔の日本の学校にあった美学」が、
まだ、しっかり残っているのだと思うところがたくさんあります。
そこが、またおもしろいのです。

特に、彼らは、留学生(大学生)を前にしても、おもしろい話ができる!:razz:
これは、国際人になるために、どうしても必要な能力です。

早稲田中学校・早稲田高等学校の文化祭
早稲田中学校・早稲田高等学校の文化祭

ただし、おもしろい話ができる彼らの能力に、
学校の影響がどのくらいあるのかは定かではありません。
おもしろいネタが、学校の中にあるのは確かですが、
それを、留学生(大学生)を相手に、
実のある、おもしろい話にできるのは、
生徒、ひとり一人の才能と努力があるからです。
たまたま、おもしろい子が、早稲田中学校、早稲田高等学校にいて、
たまたま、私の目にとまったのかもしれません。

この時期、
いろいろな高等学校の先生方から聞く話は、
大学受験の AO・推薦入試の志望理由書に関わることです。
高等学校の先生方は、たいへんです。
何が大変って、
子どもたちが書く内容のこともありますが、
志望理由書をめぐり、
親御さんの対応に悩んでいる先生が、じつに多いのです。
ここでは、とても書けない、信じられない話が、たくさんあります。

時代は変わり、人間も変わっていくのでしょうが、
そんな中、早稲田中学校や早稲田高等学校の子どもたちの話を聞いて、
ホッとするのは、私だけではないでしょう。;-)

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幼稚園教諭をめざす大学生のための「日本語教室」!

「ことば」を磨こう!
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幼稚園が求めている先生を育てています!  11月生募集中!
人前で、意見や考えを、自分の言葉できちんと話すというのは、本当にむずかしいことです。わが国では、学校教育の場で、「話しことば教育」が積極的に取り入れられることはありませんでした。ですから、この分野は、現場の先生方も苦手としている方が多いのです。 ところが、お母さま方が、幼児期から子どもに、外国語を習わせるようになりました。母国語が身についていない子どもたちに、外国語の教育を導入すると、「自分のことば」が育たなくなるという問題点が、各分野の専門家から指摘されるようになりました。そこで、子どもの「話しことば(日本語)教育」を見なおす気運が急速に高まってきたのです。母国語(日本語)の基礎は、そのほとんどが、幼少期と学童初期の言語環境と教育で決まります。その意味で、幼稚園における教師の役割と責任は、きわめて重大なのです。受験対話総合研究所では、幼稚園教諭を目指す大学生を対象に、子どもの考える力を伸ばす指導ができる先生になるために、「話しことば」の訓練を徹底的に行っています。あなたは、自分の人生の色に染まった「ことば」で、子どもたちの指導をすることになります。 自信がありますか? 幼児教育のプロフェッショナルになるために、まず、自分の「ことば」を磨きましょう!
お問い合わせはこちらまで
HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215

子育てで大事なことは?

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所の平野伸明です。

受験対話総合研究所の大学生指導部には、
毎日、就職活動について、
大学生から、質問メールが来ます。

NHKエンタープライズ寄附講座
NHKエンタープライズ寄附講座

先日も、マスコミ志望の女子大学生から、
「文章がうまくなるためには、どうすればいいでしょうか?」という質問が来ました。
長年のカンで、メール内容や書き方だけで、その学生の実力がわかります。

そこで、返信には、
「まずは、筆まめになることが大事です」と書きました。
すると、学生から返信メールがあり、
「私の右手の中指には、マメができてないのですが、
 才能はないでしょうか?」:shock:

やはり、「筆まめ」を「ペンだこ」と勘違いしている大学生でした。
ちなみに、彼女が通っているのは文学部で、
偏差値は、文学部では私大の中でトップです。

さて、こういう大学生たちが、
受験対話総合研究所の講座で学び、
放送局、通信社、新聞社などに就職していきます。

彼女たちの書いた記事やレポートしているVTRが、メールや郵便で届きます。
大学生の指導をしていて、よかったと思うことの一つは、こういうときですね。;-) 

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有名私立小学校合格! お母さまのための「話しことば」実践講座!

学ぶお母さま!
学ぶお母さま!

賢く、受験に強いお子さんを育てるために最も大切なのは、日々お母さまが、どのような日本語でお子さんと「対話」されているかです。つまり、お母さまに日本語の能力があるかないかで、大学入試までの合否が決まってくるとも言えるのです。現在、有名私立高校でも、この日本語の能力が育っていない子どもが多く、国語はもちろん、英文解釈ができなかったり、社会や理科の記述問題ができない生徒が増え問題になっています。当然、学校側は、日本語力のあるお子さんを入学させようとします。小学校の優秀な先生方は、入学試験での面接や志望理由書で、お母さま方の日本語の能力をチェックしています。お子さんが、これまで、どのような言語環境で育ってきたのかを確認しているのです。 お母さまは、お子さんを育てている、ご自身の日本語に自信がありますか?この講座では、お母さまの日本語力を磨き、有名私立小学校の合格を確実なものにします!

お問い合わせはこちらまで
HP:幼児教育・小学校受験の受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215

幼稚園のすてきな先生!

こんにちは。:razz:
小学校受験でおなじみの
受験対話総合研究所の平野伸明です。

教師教育研究フォーラム (早稲田大学)
教師教育研究フォーラム (早稲田大学)

今日は、早稲田大学で行われた、
『教師教育研究フォーラム』に出席しました。
テーマは、
「実践力のある教師を育てるために、
 何を、どう改革するか、課題、展望、希望」でした。

「話しことば」の先生を育てています!

受験対話総合研究所では、
今回のフォーラムのテーマにもあった
「実践力のある幼稚園教諭」を、独自の訓練で育てています。

週に一度、
幼稚園教諭をめざす大学生が、「日本語教室」で学んでいます。
たとえば、
幼稚園教諭の大事な仕事の一つに、
子どもたちの「的確に話す能力」を育てる、ということがあります。
ところが、日本では、幼稚園から大学を卒業するまで、
話す訓練を受けることなく先生になる人が多いのです。
つまり、教える側に、「話しことば」を指導する力がない場合があるということです。

この「ことば」を指導するという分野は、
先生が、ただ批判や評価をしているだけではダメなのです。
つまり、「先生が、できてない(身についてない)」のでは、
子どもは納得しませんし、子どもたちが変わらないのです。

日本人の大部分の大人たちは、
「書きことば教育」だけしか受けてきていません。
ですから、幼稚園の先生だけでなく、
話す力は、けっして充分とはいえない方が多いのです。

そこで、学生たちには、以下のような話をします。

「話しことば」は、肉体の生理を機能させる言語です。
簡単にいうと、頭で考えて操作できない部分が、大きな割合を占めています。
この部分を活性化させる訓練をしなければ、
いくら「書きことば」だけで学習を続けても、「話しことば」の力はつかないのです。

ここから、「受験対話」の独自の訓練が始まります。
お陰様で、「受験対話」で学んでいる学生は、
幼稚園から、たくさんのお誘いを受ける学生が多く、
就職で困る学生はいません。

問題は、その先です。
就職した後も、
幼児教育のプロフェッショナルになるために、
どのように学び続けるのか。
学生たちには、しっかり考えてもらっています;-) 

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「ことば」を磨こう!
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TEL:03-3203-0215

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