こんにちは。
年中さんから大学卒業までの18年間一貫教育
でおなじみの受験対話総合研究所です。
先日、上智大学の入学式がありました。
この日、受験対話総合研究所に集まってくれた新入生たちは、
ほとんどが帰国子女でした。
日本の学校教育を受けているたけだと、
「英語」は、配点の高い、試験科目の1科目で、
合格のカギを握る大切なお勉強科目になります。
しかし、英語を使って生きてきた経験があると、
大事なのは、母語である「日本語」だと気づきます。
来週から、上智大学の精鋭たちが集まる
上智大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座がスタートします。
新入生たちは、
先輩たちと一緒に、「自分のことば」を磨くことになります。
幼児のお母さま方に、この点をわかってくださいといっても、まだ難しいと思います。
「英語の勉強は早くからさせたいけど、日本語を習うなんて…」と思っている方が
ほとんどでしょう。
しかし、海外で生活してきた子たちは、母語である「日本語」の勉強の大切さを
感じて帰ってきます。
受験対話総合研究所では、TOEFLなどで何点とったかというよりも、
高校、大学時代に、海外の人たちと共同作業をし、自分の役割を見つけ、考え、
さらに「自分のことを磨ける」子どもたちを育てています。
大学卒業時に、なぜ、楽々と就職できるのか。
おわかりになるでしょう。
※ 以下は、大学生の「ことばの力」を育てる検定試験の案内です。
第1回の検定は締め切りました。 次回は7月です。
大学生の「ことば」を育てる! 大学1年生対象 第1回「ことばの力」検定試験
5月 「早稲田会場」 締め切りました!
この大学生向け「ことばの力」検定試験は、年中さんから大学卒業までの18年間一貫教育を行ってきた受験対話総合研究所が実施しています。私どもには、大学入学後初めて訪ねてきた、国語の成績がよかった、難関大学(医学部含)の学生たちも多数います。しかし彼らの実情は、本物の「ことばの力」が育っていないため、就職活動を始める時期になっても、大人の世界に入っていけない学生が多いのです。そこで私どもでは、彼らの「ことば」を鍛えることで、一人一人の学生の夢を実現するためのお手伝いを20年行ってきました。この経験を踏まえて検定試験では、試験問題の正解を当てることが目的ではなく、大学時代に、この「ことば」を心に刻んでおくと、人生がとても楽しく充実したものになり、キミ自身が輝きますという、「学びの楽しさ」を知ることのできる問題を出題しています。昨年までの大学生に欠けていた能力を踏まえ、新入生に身につけてもらいたい「ことば」をご用意しました。学習院女子大学の1年生をはじめ、全国の大学生にお薦めの試験です。
●受験料:4500円(税込)
お問い合わせ、お申し込みはこちらまで
HP:大学生のことばを育てる受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215